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いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ら・ら・ぽっ!

2015-11-07 | お出かけ
おうちの近くにららぽーとができました
駅前はすごい様変わりです。

まぁららぽーと自体は目新しいものではないので、オープン日に慌てて行かなくてもいいねーと混雑には近寄らなかったの。

私たちの休日(平日)なら少しは落ち着いているかしら?と午後から行ってみましたよ。

まずは腹ごしらえにフードコートを見てみよう。




すっごい混雑
平日なのに…

お席を見つけるのが大変で、空いてる!と近づいてみれば何かしらの目印が置いてある状態。
これ、オープン数日は戦争だっただろうなぁ

どうにか2つの席を見つけ、ハンカチとエコバッグの袋を置いて、めいめいが食べたいお店に分かれましょ。




テナントのラインナップが、ワタシがこれまで知っているショッピングセンターとは一味違い、新鮮で楽しいなぁ

ワタシは名古屋コーチンの親子丼を食べることにしました。




ぶりんぶりんの歯ごたえのあるコーチン肉の親子丼に、鶏団子スープとはちみつ梅がセットでした。

惜しげもなく卵をたくさん使ったトロトロの親子丼。
満足~




オットは博多めんたいこのやまやさんの定食を。

ご飯と豚汁と明太子が基本セットで、サイドおかずを自由に選べるんだって。




80円のアジ南蛮と50円の高菜炒め。

50円 安っ

「今度、他のお店でラーメンを買って、この高菜炒めをトッピングで乗せようっと

そんなアイデアが浮かんだみたい





表参道にあるAWESOMESTORE(オーサムストア)が地元で見られたのはうれしいな。
ずっと見たかったお店だったのでねー。



オットがStan Smithのスニーカーを買ったほかは今日は何も買わなかったけど、とりあえず新しいサイクリングコースができたのは良かったわ

今度、1人でも探検に来ちゃおーっと

フレンチトースト

2015-11-07 | クッキング


眠い目をこすって起きなくちゃ~。
休日はオットと一緒に朝食がとれる貴重な日。

前の晩、眠くて仕込みをしなかった分、早起きして朝に頑張る!





一晩漬け込むつもりができなかったので、フレンチトースト用のバゲットに急いで卵液を吸い込ませます。

バターが地元のスーパーでは「購入制限」になっているので、今日はよそのスーパーに買いに行かなきゃね。
それと、年末調整の書類も書いちゃおう。

今日のスケジュールを確認して、メープルシロップでフレンチトーストをどうぞ!
ワタシのコーヒーにはココナッツオイルも入っています。




よしっ!
今日も元気だ、朝飯がうまい!

波平さんのお楽しみ♪

2015-11-07 | Weblog
夕方に田園都市線の上りに乗りました。

始発からなのですいている車内。

人々が帰路に向かう下りはびっしりで、上りはこの余裕です
(このひとときがワタシは大好き)



ワタシの向かいにはスイングトップとチノパンでカジュアルな男性。
若々しいように見えるけど、雰囲気は波平さんのカジュアルって感じで、それなりのお歳の方よ。


この方、時々目が合うとほんのりニコーッて微笑むの。
「きもっ!」って感じじゃないのよ。

なんでかなーと見るともなしに観察したら、手の中にバンダナでくるんだ缶が一つ。
のぞく文字には『TaKaRa』と書いてある。

品よく両手で缶を持ち、女の子のように飲んでいるんだわ。
チューハイを


ワタシに微笑んでいるように見えるのは、ふわ~んと酔った顔で目が合うからなんだね。

彼は彼ですいた電車で至福の時間を過ごしているよう。
いいな、いいな。

お仕事終わりのひととき、迷惑をかけないのならチューハイだってありでしょう?

やがて波平さんはワタシより先に降りていきました。

「お疲れさま」
ワタシはその後ろ姿に声を掛けたよ。
心の中で。


気仙沼直伝 さんまのすり身汁

2015-11-07 | クッキング
イヤーしかし、今年は本当にさんまをよーーーく食べてます。
青魚があんまり好きじゃない(はずの)ワタシがよ。
自分でチャッチャと買いに行っちゃうもんね。

やっぱり「目黒のさんま祭り」以降、さんまへの愛が増したの
間違いないわ。
それは、長い目で見たらとてもありがたいこと。
健康のためにも。
良かった良かった。

よしっ!
旬が終わるまでは心残りのないように食べよう!


…ということで、目黒でもらってきた「すり身汁」のレシピを見ながら、再現をしてみることにしました。




三枚おろしももうちっともハードルの高い作業じゃなくなったわ。
ふんふんふ~んでできるようになるのね、人間その気になれば!
(今までイヤイヤだったのだ)

すり身用なので皮も剥ぎます。




朝日のように差し込むのは冬にありがたい天窓からの西日です。
小骨も砕いてくれるフードプロセッサーで、滑らかなすり身を作りましょ。

今日は夕方から外出なので、出かける前に作っておかなくちゃ。

すり身にはお味噌と片栗粉と卵も足して…

だし汁にお団子をポトンポトンと落とし、くずしたお豆腐とささがきごぼうで汁の味がしまります。




白濁してしまったのは、お豆腐を分量の倍入れ、ゴトゴトと強く煮たてたから。
本当はおつゆが澄んでいた方がきれいだね。

けれど、滑らかなさんまのすり身は、例えばイワシのつみれよりもやはり品がいい感じ。
なんたってさんまだもん。

そして絶対に必要なのはささがきごぼう!
これは、とてもおつゆの香りを左右します。

レシピアップしておきます。
いつもの和食がぐっと格の上がる献立になること間違いなし!

ぜひ挑戦してみてくださーい。


キャロットの簡単サラダ

2015-11-06 | クッキング
冷凍のチャーハンを食べる時に、それだけではなく、何かサラダでも添えないとやっぱり少し後ろめたい感じ。
それが普段冷凍食品を使っていない自分の潜在的な感情なのかな。

でも、時間ばかり刻々と過ぎ本当にお腹がペコペコなの

野菜室をのぞき、目についた人参を手に取りました。
なんかできないかなー。

そうして作ったサラダがすごく美味しくできたので、記録用に残させてくださいね。


1:人参はスライサーで千切りにする。なるべく細く!皮もむかないよ。
2:アボカドは適当に。スライスでもサイコロでも。
3:干しブドウを適宜加える。今回はホワイトグレープですが、黒ブドウでもプルーンでもいいと思う。
4:ヨーグルトとミツカンのカンタン酢を適宜。
5:最後にトリュフ塩を加えて混ぜる。




カンタン酢のこと知らなかったんだけど、これも友達のブログで知り、買ってみたら本当に便利!
マリネ、酢の物、すごく作る頻度が増えました。




オイルを加えなくても全然OK。
ヨーグルトの酸味と干しブドウの甘み。
(ワタシは酢豚のも好き派なの
デパ地下のサラダ並みに美味しいよ~。

ワタシはトリュフ塩を使ったけど、なければほんの少しのおろしにんにくと塩コショウでもいいかも。

これは人参しかお野菜がない時に、バンバン登場しそう。
1本軽く食べられちゃうわー  ヒヒーン



初体験の冷凍チャーハン

2015-11-06 | おいしいもの
駅までチャリンコりんりーんとかっ飛ばし、用を済ませてから帰りにスーパーに寄りました。

時刻は午後1時

お腹がすいたー

けれど、1人でお店に入るにはちょっと寂しく、お金ももったいない派のワタシ。
おうちに帰ればTVというお友達もいるしね。

でも、おうちに帰ってイチから何かを作るのはさらにご飯が遅くなり倒れちゃうかも(笑)
そう思い、スーパーをウロウロして、そうだ!冷凍チャーハンを食べてみよう!と思い立ちました。

ワタクシ、冷食は使わない主義ですの…
なんて御大層なことは言わないよ。

まぁ確かにほとんど買わないんだけど、その分しっかり作ってるかといったらそうでもないから、要は買い慣れてない(ルーティンにない)んだよね。

ちょっと前まで『人気の冷凍食品を当てるまで帰れまテン』なんて番組があったじゃない?
あの番組が好きで、よーーーく観てたの。
そして冷凍チャーハンがたいそう美味しいらしいことは知っていました。

味の素、ニチレイ、カトキチ、テーブルマーク?
ダブってる?

少しは知ってんのよ、ワタシでも
TV情報でね。


あぁーなんのチャーハンを食べてみようかなー
ショーケースの前をしばしキョロキョロし目移りすること数分。

この商品のお値段の横に
≪入荷が遅れて申し訳ありません。生産が追い付かずにおります。安定供給は11月半ばになる予定です≫
と書いてある。

これってTVでやったのかな?
それとも人気なの?
美味しくて爆売れ中かしら?



この一文が決め手になり、数個残っている貴重なこのチャーハンを食べてみることに決めました。

チャリで帰る間にほぼほぼ冷凍は溶け、本来の調理方法にはならないかもだけど、チンすりゃ問題ないでしょう?

袋の約半分をお皿に出してチンしてみましたよ。




ふえ~
うんまーい

うまいうまいうまい!

すっごく上手な中華屋さんのチャーハンと同じだわ。
すっごく上手なね。

昨今の冷凍チャーハンってこんなクオリティなんだ~
本当に驚いた。

これは売れるのがわかるなぁ。
癖になりそう~!


残った半分は、クリップをしてまた凍らせちゃった。

それを冷凍庫でみつけたモアイ君。
彼も同じく一度も食べたことがない一人です。

「これ、いつ食べるの?」
「ん?またどっかのお昼に食べるかしら」
「えー
「あら?食べたい?じゃ、残しておくよ?」
「え、いい

なんで意地を張るんでしょう?
「えー」と言ったくせに。
よくわからん。


しばらくして「一口残しておいて」と彼は言いました(笑)


そうだよねー。
ビックリするほど美味しいもの。

毎日これじゃいけないとしても、たまに食べるには手早く美味しい(自分で作るチャーハンよりも)。

じゃ、休日のお昼に半分こして食べようか。
お休みまで取っておくよ。

たった一度の冷凍食品がこんな記事になるなんて、うちにはホントに貴重な体験なんだわ。




アップルバター

2015-11-06 | クッキング


ある日突然知った 『アップルバター』 なるもの。
お友達23ちゃんのブログでした。

リンゴ?バター?
それは何?とクックパッドを検索し、さっそく作ってみることにしました。




皮をむいたリンゴ…品種はなんでもいいみたい。




細かく切ってレンジでチンしました。




ミキサーでぴゃぁ~っと撹拌します。
もちろんバーミックスでもワタシのようにマジックブレッドでもいいよ。




ドロドロになったリンゴはミルクパンに。
これではまだ水っぽいので少し煮詰めます。




ふつふつ…ポコンポコンと熱いリンゴがはねるから気をつけて。
ワタシはここで少しの塩味代わりにバターを一かけ加えます。

何も入れない人もたくさんいたし、ハチミツを加える人、シナモンパウダーを加える人もいます。




水分が飛んで、あんこ状になったら出来上がり




粗熱を取って冷蔵庫で1週間は余裕です。

パンにのせて食べたらなんて美味しいのー?





これまでアップルパイのようにリンゴを甘く煮たことはあるけど、それはお砂糖がたくさん入っているよね。
このアップルバターはリンゴの甘みだけで充分甘いの。
美味しいよー。

そして、すりおろしたリンゴを煮詰めるのではなく、先にチンをしてしまうところも目からウロコ!
圧倒的な時短だわー。


これを知ってからいろんなリンゴで試してみましたよ。
茜、ふじ、シナノスイート…

それぞれリンゴの香りも酸味も違うんだって食べ比べてみると本当によくわかる。
どれも当たりばかりで(はずれがない)、素材の違いを感じるのが楽しいかな。

1回には1玉。
たくさん作ってダメにするより、なくなったらまた1玉。

あっという間にできるものだからこそ、まめに作ったらいいと思うわね。

これがあればジャムもいらないねー。
本当にいいものを教わったと、この秋の大収穫なんだよ。

伊豆の食材も使って、消費活動!

2015-11-06 | クッキング



お野菜をたくさん消費しなくてはいけない夫婦なのに、温泉で油を売って貴重な夜の一食を留守にしました。
そんなある晩のメニューです。



河津で買った椎茸は1個でフライパンが埋まる大きさでした

本体はソテーにし、石づき部分を入れてホワイトソースを。
これにはウニ醤油を加えたので、香りがU~P


ほうれん草は徳島のテビラカレイと炒めました。


わさび漬けを板わさに。
1日延びただけでアボカドもぐちゃぐちゃだぁ~


オットとダブった25玉の玉ねぎは、ほぼ毎日スライスで食べてます。


かに玉も頑張ってみました。
これで卵4個が消費できたよーん。


…けれど、どれも一晩で食べきれるわけもなくほぼ翌日に持ち越しになるのだから、結局卵は1日2個ってことか…


食材を無駄にしないように使うってたーいへん。
まだしばらくは頑張らなくちゃ。
小松菜が少し紅葉してきました…
秋だなー(なんてね)


海女の小屋 与望亭 at 川奈港

2015-11-06 | 外食
河津で長時間遊んでしまい、もう天城の峠を帰る気も失せたモアイ君。
わさび漬けも買っちゃったしね。

結局伊東経由の小田原厚木道路で帰宅することにしました。

途中、お昼を食べに寄ったのは久しぶりに『海女の小屋』。
何度も何度もずっと来たいなーと思っていたお店。




川奈の海の前に建つこちらは、伊豆では有名なお店のひとつらしく、休日には地方からのナンバーの車も目につくそうです。

ワタシはダイバーをしている義兄に教わってきたのが最初。
ダイバーの義兄、インストラクターとしてお客様を引率するにつれ、伊豆のお店にも詳しくなっちゃうんだね。

2度目はファミリー全員大所帯で伊豆高原の別荘に泊まりに来た時に寄りました。

そして今回、数年ぶり3回目の訪問です。




1階がカフェ、お食事の私たちは2階に通されます。
海の家にも似たこんな雰囲気♪

堤防には太公望がたくさんいて、全面海の nice viewだよー。




お店には海鮮丼類もたくさんあるのだけど、ワタシはこちらでは釜飯+お味噌汁しか食べたことがなくて、今回ももちろん同じ!

お味噌汁はとてもお椀が大きくて、お出汁がきいてて美味しいのよ。

最初に来た時は「青さ海苔のお味噌汁」…これは新島でしか飲んだことがなかったものにここで再会できて大感激したんだよね。

今でこそどちらでも青さ海苔のお味噌汁はいただけるけど、新島のおばちゃんにリクエストしていた海苔のお味噌汁に本土で会えたことが超うれしかったの。

釜飯は注文から25分かかるって。
ハイハイ、待ちますとも!




モアイ君は帆立の釜飯につみれ団子のお味噌汁。
このつみれ汁はもはやモアイ君の定番だねー。




ワタシはサザエの釜飯に、今日はめかぶのお味噌汁にしました。

めかぶに海苔…
やっぱりお味噌汁は海藻が基本だなー。

トロトロめかぶのフコイダンが美味しい~!




サザエご飯が作りたい―と思うこと数か月。
しかし、殻から貝をどうやって取り出せばいいのか(蒸してから?生で?)考えるだけで億劫になり、結局トライしないで終わりそう

その欲求部分をこの釜飯で満たしました

大きいのと小さいのと2個のサザエが使ってあったみたい。

ほろ苦いその磯の香りは小旅行の〆には十分な美味しさでした。


ここからまた「海女の小屋」を恋しく思い出してうなされるんだろうなぁ~

河津川散策

2015-11-05 | 小旅行
温泉をチェックアウトして天城~沼津経由で帰宅する途中、早咲きの河津桜で有名な河津町に寄ってみることにしました。
いつもTVで河津桜のニュースを観るたびに、行ってみたいなぁ~と思っていたの。
今日はさしずめ、春本番に供えてのロケハンだね

車を観光協会に停めて、河津川のほとりを歩きます。




この川沿いが早春にはピンクで染まるの
ロマンティックだわ~。
今はまだ枯葉が多い桜の木だけど、すでに小さなつぼみがついていて開花の時を待っていますよ。




桜の下にびっしり育つ葉っぱ…
雑草にしては規則正しくて、大根の葉っぱのような小松菜のようなこれは何?
何だかワタシの嗅覚が、刈り取ってお浸しにしたら美味しそう。と言ってるんですけど…




何だろなー、何だろなーと言いながら歩くこと10歩。



菜の花だ

そうだそうだ、菜の花じゃん。
ワタシ、ひらめきました。(え?わかってた?)

ここはピンクとイエローのコントラストになるんだよ、きっと。
どうりで美味しそうなはずだわぁ。

へぇー、菜の花ってこの時期にもう種を蒔いておくのねぇ

さほど感慨のないオットの横で、1人大納得のワタシ。




赤い橋から見た河津川。
向こうに山も見えて、両岸がピンクの春。
きれいだろうなぁー。
(今でも十分美しいけれど)

海から始まる河津川沿いの桜並木はかなり長く、私たちも脇にそれて住宅を見たり畑を見たり、自由気ままに散策を続けます。

すると案内板に『峰温泉大噴湯公園』を見つけたよ。




日帰り湯を楽しめる『踊り子温泉会館』をのぞき見しつつ、その公園とやらに行ってみたら、大きなやぐらが建っていました。

時は西暦779年。
奈良時代に湧いたとされるこの泉は、大正時代に掘削に成功し、以降バンバンお湯を輩出しているらしい。

ゴトゴトと地中のマグマが音を立て、噴き出す時を待っています。

その『大噴湯ショー』までちょうどあと10分。




私たちはお尻の温かい温泉ベンチに腰掛けて(おそらく冬にはちょうど良く、今だと低温やけどしそうな温度)




ゆで卵をセットしてその噴湯時間を待ちました。




「それではまいりまーす」
アナウンスが終わると、ブォーッと上空に100℃の温泉が噴き出ます。




これは硫黄濃度の濃い天然温泉。
周りの植物は枯れてしまうそうだけど、ワタシはそのミストを浴びに近づきましたよ。
ってか、ミスト超えてほとんど雨

普段はその噴出をバルブでおさえ、1時間に1分だけショーとして噴き上げているんだって。
待つこともなく、タイミングよく見ることができたんだね。




そしてこの湧き続ける温泉は、このタンクを通じて各温泉施設や近隣住宅、地熱を利用した栽培などに供給されているそうです。

いいなぁー天然温泉のある家。
憧れだなぁ。
ワタシはきっと湯船でビールを飲むことでしょう。
(と、イメージだけは膨らむわ)




さて、11分待ってゆで卵が出来上がりましたよ。




今度は席を吾妻屋の下に移しましょ。
お客は私たちしかいないからね、譲り合いもなく自由~♪

そのテーブルにはこれまた熱いお湯がはってあり、ここでは缶のおしるこや甘酒を温めていいんだってー。
楽しいなぁ。
冬には絶対ありがたいよねぇ。




11分のゆで卵。

絶妙~

ワタシ、いまだかつてこんな絶妙なゆで卵を作れたことがありません。
(自称ゆで卵ベタです

箱根のように黒くはならない温泉たまご。

でも、ほんのり温かいその卵はまた寿命を延ばしてくれたような気がするなぁ。
(幸せもん)



あっちの通りにも行ってみよう。
あの橋も渡ってみたいよ。
俺は河津駅も見てみたい。

気の赴くままに気がついたら3時間以上も歩き回り、そのうち何回かは観光協会のを借りたりして、お土産屋のお姉さんたちもいいかげん不思議そう(笑)?

ワタシの足もそろそろ疲れてきたよ~と思っていたらそれはモアイ君も同じのようで、町に数か所ある足湯の中で最後に立ち寄ったところでお湯に入ってみることにしました。




じんわりー、温か~い
ビューは最高。椅子もばっちり。
願わくはこの底面にボコボコの石(青竹踏み)が敷いてあったら優勝なんだけどなぁ~




毎年、2/10~3/10が「河津桜まつり」になるこの界隈。
人出も多く、川沿いには臨時のお店も駐車場も出るそうです。

河津に住んでたら何屋出す?
そうねー、みんなが温まるようにチゲスープ屋かな?
いや、それはお前より23ちゃんが出すお店だな。
だね、味で負けちゃうね。
じゃー、Marchが得意なのはなんだ?
んー、パクチー屋かな?
好き嫌いが多くて儲かんねーな。
だね。
俺はフリフリチキンがやりて―なー。

こんな身もふたもないことを話しながら歩くわけですよ




東伊豆で買ったお土産

ホテルでウニ醤油を買いました。
卵かけご飯に…考えただけでヨダレもんでぇ~す

観光協会のお土産屋さんで大きなシイタケを。
なんとか切らずにこのまま食べてみたいなぁ。

そしてワタシの嗅覚が働いた収穫がこのわさび漬け




河津の町を歩きながらわさび漬け屋さんの前を通り過ぎ、
「天城で買えばいいね」と言ってたの。


『量り売りができる店』って書いてあったよ

ちょっと進んでから、ワタシが走って戻ってみた。

やっぱり!
量り売りができるなら少しは割安じゃないかなぁ?

お店の方にうかがったところ、樽に入って真空パックされたきれいなわさび漬けより、自宅用ならこっちの方が断然お得とのこと。

そうして買ってきたわさび漬けは市販の粕でかさ増ししたものよりわさびの茎がたくさん入っているの。
辛みは季節によって異なるので仕方ないとしても、だいぶお得で食べ応えがたくさんでした!
(ネットで調べたら重量と価格で比すと圧勝)

いいお店を見つけたねー。
(桜まつり時には臨時店も出すそうですので、見つけたらぜひ




最後に鉄ちゃんでもなんでもないオットが撮った電車の一枚。
(彼は最近松井玲奈ちゃんの鉄道オタクっぷりが実は好きみたい本人は気づいてないけど、ツマにはわかる(笑))

伊豆急行線?
ここが桜で染まったら、カメラ抱えた撮り鉄たちもすごいだろうなー。


私たちも今度はぜひ、2月に再訪したいと思います。