最近・・・残された私の人生の中で人の為に何ができるか??何か出来ることがあるか??
よく考えます。しかし、何も実行できず、月日が経っています。
●私が住んでいる町内の筋も、お年寄りや一人身の人が多くなりました。
先日、奥様を亡くされて、いつも道路(アスファルト)の溝を掃いている80歳近い老人・・・
値段の高い腰の柔らかいホウキで同じところを何度も掃いています。
その姿を見ては「100円の安いホウキの方が、掃きやすいのになあ・・・」と思っていました。
先日ダイソウに行ったので、ホウキを買ってきてその老人にプレゼントしました。
「固めのホウキの方が掃きやすいから・・・100円だから気にしないで」と、付け加えて・・・
気持ちよく受け取ってくれました。
その後、その老人は回覧を持って来たり、道端で少しおしゃべりするようになりました。
少し離れたところに住んでいる娘さんからもお礼を言って頂きましたよ!!
●向かいの老婆(85歳)の方がお買いものに行くらしく・・・
「一緒に乗っていきませんか??」と、声をかけ買い物に行きました。
年取ってくると(一人になると)皆、おしゃべりしたりする事が少なくなります。
チョッと声をかけたり、作ったケーキを食べてもらったり・・・
今年も皆様のご協力で、12月に「小さなクリスマス会」をすることとなりました。
お世話になった方・知人(ご近所の方)・友人(20名ぐらい)が集まって歌ったり、お茶タイムしたり・・・
あまり深く、何ができるかなどと考えず、「こんな小さなことでもいいのだ」と気づきました。
私に出来ることを・・・普通のことを・・・ネ!!
いつも楽しく拝見してます。
とてもとてもいいお話だなあ。。。と思います。
感動しました。
また伺わせていただきますね☆
時々読ませてもらって、元気をもらっています。読む人が楽しみにするようなブログを書くことも 人に元気を与えていると思って頑張って続けてください。
気が向いたら小生のブログを見てくださいね。
こちらこそ宜しくお願いします。
最近は、普通のことをすると喜ばれる時代になりました。
年取るって、寂しいことですね。
どれも、私たちが気づかない視点からの写真!!
参考にさせて頂きました。
お料理も習っているみたいですが・・・
人と接することもボケ防止の一つですよネ。
また、宜しくお願いします。
ご近所への小さな心遣いを実行するのは、苦手です。
躊躇してしまって何もしなくて、後悔したことが何度かあります。
ゼラチンさんを見習って、と思いますが、自信はありません。
子供が小さい時は(昔は)、お互いに助け合ったりしていましたが・・・
今は、ご近所付き合いが難しいですネ。