アンコールワットの階段を命からがら下りて来た私達は(って言うか私)
次にプノンバケンの丘に行きました。
行きは象さんに乗って行きました。
楽チンと思いきや、乗る時点で既に
「ど~~やって乗るんだ怖い~~~」だったんですけど
どーにかこーにか象さんの背中の椅子に乗り込みました。
ガイドさんは腰が痛くて登れませんから、下で待ってます
なんて澄まして言いました。
と言うわけで、Eちゃんと2人だけでプノンバケンの丘に登る事になったのですが
そこには思いもかけない事が待っていました。
象さんの背で揺られながら丘の上にたどり着きました。
すると、そこにはまたしてもあ、あの幅がメチャ狭くて高さのメチャ高い
あの階段があったのでした。
「も~、私今度こそパスしますから」
「そんな事言わずにここまで来たんだから登りましょう」
な~~んて言い合っていると、そこに一人の青いシャツを着たカンボジア青年が。
日本語で親切に
「こっちに来て」
と道を教えてくれると言うのです。
何かアヤシイなと思いながらも、あの階段を登りたくないので
ついて行くことに・・・。
確かに、石が崩れている所を通るけど楽に行く事が出来る道があったのです・・
が・・・・。
一人、日本円で1000円くれと言うのです。
(いつの間にか青年は2人に)
日本語学校で日本語を習ってるので日本円がいるんだなんて言います。
(何で?)
一人1000円は高いだろ~
2人で1000円にまけてくれ~
それか一人3ドルにまけてくれ~(安くなってるがな)
ダメだ、ドルだったら一人10ドルだ!
絶対にまけてくれません~~。
Eちゃんが二千円出しました。
すると、嬉しそうに去って行きました。
(あとで私の分1000円はEちゃんに返しました)
Eちゃん談
親切そうに近づいてきてお金を要求するなんてヒドイわ!
ふるやのもり談
情報に金を払うのは当然とは思うが一人千円はボッタクリやろ!!!
ま、とりあえずバッグごと持って行かれなくて良かったわ。
プノンバケンの丘の遺跡の上で夕日を待つ人達
がやがやわいわい
本当にいっぱい人が集まってきました。
夕日に焦点を合わせてますのでこんなに真っ暗に撮れてますが
本当はまだ明るいのです。
こっちは、プノンバケンの丘から小さく見えるジャングルの中の
アンコールワットです。
さあ、夕日は、早々と切り上げてこの坂道を下りましょう。
スゴイ道だけど、アンコールワットの階段降りるよりはマシでしょう。
下に下りてきて、下りてくる人を見る、
あ~~、あんなところよく下りてきたなあ
私ってエライゎ。
涙。
次にプノンバケンの丘に行きました。
行きは象さんに乗って行きました。
楽チンと思いきや、乗る時点で既に
「ど~~やって乗るんだ怖い~~~」だったんですけど
どーにかこーにか象さんの背中の椅子に乗り込みました。
ガイドさんは腰が痛くて登れませんから、下で待ってます
なんて澄まして言いました。
と言うわけで、Eちゃんと2人だけでプノンバケンの丘に登る事になったのですが
そこには思いもかけない事が待っていました。
象さんの背で揺られながら丘の上にたどり着きました。
すると、そこにはまたしてもあ、あの幅がメチャ狭くて高さのメチャ高い
あの階段があったのでした。
「も~、私今度こそパスしますから」
「そんな事言わずにここまで来たんだから登りましょう」
な~~んて言い合っていると、そこに一人の青いシャツを着たカンボジア青年が。
日本語で親切に
「こっちに来て」
と道を教えてくれると言うのです。
何かアヤシイなと思いながらも、あの階段を登りたくないので
ついて行くことに・・・。
確かに、石が崩れている所を通るけど楽に行く事が出来る道があったのです・・
が・・・・。
一人、日本円で1000円くれと言うのです。
(いつの間にか青年は2人に)
日本語学校で日本語を習ってるので日本円がいるんだなんて言います。
(何で?)
一人1000円は高いだろ~
2人で1000円にまけてくれ~
それか一人3ドルにまけてくれ~(安くなってるがな)
ダメだ、ドルだったら一人10ドルだ!
絶対にまけてくれません~~。
Eちゃんが二千円出しました。
すると、嬉しそうに去って行きました。
(あとで私の分1000円はEちゃんに返しました)
Eちゃん談
親切そうに近づいてきてお金を要求するなんてヒドイわ!
ふるやのもり談
情報に金を払うのは当然とは思うが一人千円はボッタクリやろ!!!
ま、とりあえずバッグごと持って行かれなくて良かったわ。
プノンバケンの丘の遺跡の上で夕日を待つ人達
がやがやわいわい
本当にいっぱい人が集まってきました。
夕日に焦点を合わせてますのでこんなに真っ暗に撮れてますが
本当はまだ明るいのです。
こっちは、プノンバケンの丘から小さく見えるジャングルの中の
アンコールワットです。
さあ、夕日は、早々と切り上げてこの坂道を下りましょう。
スゴイ道だけど、アンコールワットの階段降りるよりはマシでしょう。
下に下りてきて、下りてくる人を見る、
あ~~、あんなところよく下りてきたなあ
私ってエライゎ。
涙。