ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ばら宛にまた行きました

2008-05-28 23:01:32 | Weblog
27日の火曜日、またばら宛に行ってきました。
何だか日差しは強いし暑くて、クラクラしました。
バラの花達も暑さで、だら~~んとしているみたいでした。




カクテルは花が長もちするのか、まだまだ花を咲かせていました。
むこうに見えるピンクのバラはピエール・ド・ロンサールです。





ピエール・ド・ロンサールは人気のバラらしく
前来たときには売店で鉢植えがたくさん売られていました。
う~~~ん、やっぱりピエール君はいいなぁ。
うっとり。




小さなピンクの花をたくさんつけている、このバラもすてきです。
名前は分かりませんでした。
垣根のように仕立ててありました。
すごく丈夫そうで、どんどん枝を伸ばしてきそうです。





となりのこのバラも小さな花をたくさんつけていました。
花の壁ができているみたいです。
ノイバラ系なのでしょうか?




で、これはノイバラなのかどうか・・・・・なんかノイバラっぽいのですが。
この様に、ばら宛で垣根に仕立てられて花をたくさん咲かせていると
何だか、よそ行きの花みたいです・・。
ノイバラを改良した園芸種なのでしょうか。
何がノイバラなのか、どれがノイバラなのか
良く分からなくなりました~~~。


ランボー、戦争とはこういうものなのかも・・・・

2008-05-27 00:00:34 | Weblog
先々週、私の好みで映画「相棒」を見に行きました。
なので、この日曜日、ダンナの好きなランボーを見行きました。
「ランボー 最後の戦場」
「相棒」の時はスクリーンがボケボケだったので、今回は渋谷の映画館に行きました。
映像も音も良かったですけど、かえってボケボケの方が良かったかもと
思えるほど血肉飛び散り砕け散り凄惨でした。
渋谷の街は田舎者の私達にはあまりにも喧騒で馴染めない空気がありました。
ところが映画館の中に入ると、思いのほか静かでお客さんが入っていません。
どの席でも座り放題です。
封切2日目にしてこれで、ランボー大丈夫なの?
友達同士で来ている若い男の人たちが主なお客さんでしょうか。
女子率はきわめて低かったです。
そりゃ、そうですね、この映画をデートで見る人の気が知れません。

スタローンは戦争の現実を描きたかったのでしょう・・・。
多分、内戦とはこの様なものなのでしょう・・・。
いや、この様なもの以上だと思います。
スタローンが凄惨過ぎるものを作ったとは思えません。
カンボジアに行ったときに見たあの人骨。
実際にカンボジアで虐殺が行われていた頃、世界の誰もがそんな事がおきてるなんて信じませんでした。
自国の国民をあんなに大量に虐殺するなんてことが有り得るわけがないと思っていたのです。
・・・・ミャンマーでも同じ様な事が起こっているのかも知れません。
戦争とは正に狂気ですね、狂気という言葉では足りないくらいの狂気です。
正気な者が正気な道徳心で入り込んで行っては
ゾンビの群れの中に飛び込むようなものです。
今回、映画で人道支援に向かうアメリカ人達は、アメリカ人の常識で紛争地でも過ごそうとしていたが、そりゃ無理だ。
「人道支援」は素晴らしいことだけど、ランボーの言うとおり
彼らは帰った方が良かったと思います。
信念を通したい信念のために生きたいというのも分かるが
集団の狂気の暴力の前には彼らは全く無力です。
戦争地で人殺しはいけない・・なんてズレています。
そこでは、皆人間の心を失くしているのです。
実に恐ろしい世界です。
特に婦女子には地獄です。
女性はそこでは「獲物」でしかありません。
男女同権だとかフェミニズムだとか絵空事でしかありません。
男の暴力が支配する世界です。
日本では男が男らしくなくなったと言われています。
平和な国では男が男らしくある必要がないからだと思います。
(従来言われてきた男らしさですが)
男が暴力で平和を勝ち取らなくても良いからです。
男は女を守る必要が無く、女も自分で自分を守れる
なんて平和な国なんだ、日本は。
平和な国は女が威張ってるものなんだと言うのは本当の事ですね。

しかし・・・・・・。
この東京。
この繁栄。
戦争が悲惨だとは言うが実際にこの東京がその現場だったというのに
その痕跡もない。

三社祭ちょっとだけど見に行きました

2008-05-23 00:22:08 | 田舎者の東京発見記
去年は落語のついでに三社祭を見ました。
今年も、他の用のついでに立ち寄っただけでした。
時間にして30分くらいの見物でしたが、18日の日曜日にとにかく行く事ができました。

地下鉄を降りたら、ちょうど五時でした。
カラクリ時計の前でたくさんの人がケイタイで写真を撮っていました。





いつ行っても人が多いそうですが
この日はお祭りですので、特に多いのでしょうか。
人の波に田舎者の私は酔いそうでした~~。





あっ
むこうにお神輿が見えます・・・・が・・・
人の波に埋もれています。





お神輿は、多くのハッピ姿の人に取り囲まれています。
その外側を、見物の人たちが取り囲んでいます。
人、人、人ですね~~。
さすが東京のお祭りです。
人の数が違います~~。





綺麗なお姉さんの行列がありました。
ぼ~~~っと見とれる・・・






お神輿かつぎのお兄さんの足元。
ふ~~ん。
黒の足袋にワラジなんか~。
町内会によって違うみたいですが、地下足袋の所もあったみたいです。




聞くところによると、今年のお祭りには、本神輿が出なかったそうで
いつものお祭りとは全然雰囲気が違ったそうです。
が、去年も三十分、今年も三十分しか見てないので
全然その違いが分かりませんでした。
できたら来年はゆっくり三社祭を楽しみたいものだと思いました。

生田緑地のばら宛

2008-05-23 00:21:06 | Weblog
民家園や岡本太郎美術館のある生田緑地とは飛び地になっているのですが
一応、「生田緑地内ばら宛」と呼ばれる所があります。
昔、向丘遊園と呼ばれる遊園地があった跡地だそうです。
ばらの咲く春と秋にだけ公開されているばら宛です。
5月の15日から公開になりましたので、18日早速行ってきました。
駐車場から階段を息をきらせながら登ります。
(百段はあるかな?)
山の上にあるんですね~。

まだ蕾の株も多くありました。
平日だったので人出もそう多くはなく、ゆっくり見られました。





フラウ・カール・ドルシュキー
つるばら





プリンセス・ダイアナ






スワン・レイク
つるばら




カクテル
この花がいちばん華やかに咲いていました。
開花が早いのか、満開でした。





そして・・・・
これはノイバラ・・・だと思います。
ばら宛の売店の脇に大きなノイバラの木がありました。
どのばらも華やかで美しかったけどノイバラの美しさが一番でした。
(今、私はノイバラブームなので)



右京さんのティーカップ

2008-05-10 09:53:35 | 田舎者の東京発見記
先週、映画「相棒」を見てきました。
で一言・・・。
あれ?名探偵コナンでこんな話なかったかなぁ???
チェスの盤と地図を重ねるのって見たことあったような・・・。
それもマラソンの話だったような・・気がするだけかなぁ。
記憶がうろ覚えだし、物覚え悪いし、勘違いもメチャクチャ日常茶飯事の私なので
適当なこと言ってます。
ま~、それは良いとして、何だか画面がボケボケでした。
映画館が悪かったのかな、残念です。
何よりも何よりも気になったのは、右京さんのティーカップです。
映画では三回ほど右京さんが紅茶を飲むシーンがありました。
その度にティーカップが違うんです、ええ、どれもステキなティーカップなんです。
テレビのシリーズは再放送のものを何回かしか見たことないんです。
なので、知らなかったのですが右京さんは大の紅茶好きのようです。
何でもティーカップコレクションの棚が職場にあるそうで。
日産のギャラリーで「相棒」の展示イベントを開催しています。
そこに右京さんの愛用のティーカップが展示されているのです。
さっそく調べに行ってきたい気持ちでいっぱいです。
右京さんのティーカップ・・・・・ウェッジウッドの高い物でしょうか。
できたら欲しいなぁ、
似てるものでもいいんだけどなぁ。
何万もするのかなぁ・・・もしかして何十万???
興味しんしんです。
実はティーカップだけではなく、右京さんも勿論気になっています。
はっきり言えばファンです。
ジャイアンと真反対なキャラが好きです。
右京さんの右に出る沈着冷静な人は・・・姜尚中さんくらい?
姜さんに是非ドラマにゲスト出演してもらいたいものです。
・・・・右京さんと姜さんの会話・・・想像しただけで・・・・
あ、ダメだ、想像できません。



で、早速、行ってきました。
雨の中を行きましたとも。
ええ、日産本社ギャラリーと間違えて、そこで親切で綺麗な日産のお姉さんに
銀座ギャラリーの場所を教えてもらい、やっとたどり着きました。

これが、右京さんのティーカップです。
青い色がと~~~ってもステキです。





そのほか、「相棒」の小道具。




調べた結果、右京さんのティーカップは
ナルミのバロネスルリと言うことが分かりました。
欲しいなぁ。

野イバラの美しさを知る

2008-05-09 19:15:20 | Weblog
散歩していたら、白い花が咲いていました。
小さな白い花が房になってたくさん咲いています。
近づいてよく見てみたら、ノイバラなのです。
それが、え?ノイバラ??と思うほど、美しいのです。
ノイバラってこんな綺麗な花だったかしら・・・・。




しばらく見とれていました。
このノイバラは生産緑地の生垣に植えられていて、手入れもされているようでした。
ノイバラとはどこの荒地にでも生えていてトゲはあるし
どちらかと言えば邪魔者的な見方しかしてなかった私でしたが
ノイバラの美しさに驚かされました。

実は徳島の家の庭にも、ノイバラの木があります。
ですが、このノイバラは初めからノイバラだったわけではないのです。
黄色い小さな花が咲くバラとして家に来ました。
しかし、姑が別の大輪のバラのトゲで怪我をしてしまい
バラは危ないと言うことで、このバラも私の夫によって
根元から切られてしまいました。
根元からと言うより、根まで掘ってしまわれていたのです。
が、このバラは生き残ったのです。
次の年に枝を出してきたのです。
生きる力に感動しました。
それで私が大事に世話をしていました。
黄色のかわいい花が咲くもんだとばかり思って・・・・・・。
しかし、咲いたのは・・・ノイバラの花だったのです。
実は売られているバラの苗木と言うのはノイバラの木に接木されているものなのです。
接木された黄色のバラの木の部分は切られてしまっていて
残った生命力の強いノイバラの台木が枝を伸ばしてきていたのでした。
正直がっかりしました・・・・・何だ・・・ノイバラかと。
それからは、かなりホッタラカシ状態でした。
でも、徳島に帰ったら大事にしてやろうと思いました。
大事にしてやったら綺麗な花を咲かせてくれるんだ
そう分かりました。
身近な花の美しさを知った、そんな感じです。