ウラナミアカシジミ

今日見つけた虫たち


まさかのウラナミアカシジミ





こんな草むらにおりてくるなんて。
こんにちは～。




ハートを背中に背負うカメムシ
エサキモンツキカメムシ




ナミテントウ
ナナホシテントウしか知らなかったけど、ナミテントウの方が多いらしい。
しして、ナミテントウの模様は色々あってバラエティに富んでいるらしい。

そんで、このナミテントウはよく見たら産卵中でした。




ジョウカイの仲間らしい





ガガンボ
でかい・・・１５センチ以上はあるかも





ハエ？？？アブ？？？？？




すごく悪そうなハエ
仮面ライダーとかで悪者役が似合う
昔見た映画「フライ」のハエ男を思いだしました。

ご近所アジアイトトンボ

ご近所の公園ンの中に小さなビオトープがあります。




そのビオトープにアジアイトトンボが繁殖しています。（と思います）
もう2年は続けているのを見ているので定着しているのだと思います。
アジアイトトンボがここにいるいきさつはわかりません。
ビオトープを作った人が持ち込んだのか、あるいは水草に卵がついてきたのか・・。



オレンジ色の方は羽化したばかりのメスのようです。




オス




近所の公園の水辺で普通に見られるトンボは
シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボなどです。
小さなイトトンボはあまりいません。
ご近所ビオトープは私にとって身近にイトトンボが見られる場所なのです。

ショウジョウトンボ

今年初めてショウジョウトンボを見ました。
（たぶんショウジョウトンボだと思う）
出てきたばっかりなのかなぁ。






腹部を上げるのに疲れたのか
変なポーズ
こんなの初めて見ました。
何か意味のあるポーズなのでしょうか。


キイトトンボの交尾拒否は見た事あります。
腹部を曲げていた様に思いますが、そのポーズとは違う様に思います。
たまたまこんなポーズなだけなんでしょうかねぇ。






見つかったのはこのトンボだけでしたが、
誰にも邪魔されずゆっくりお友達する事ができたのでした～

大山街道⑥海老名から愛甲石田

大山街道⑥が無い事に気づきました。
すっかり忘れていた様です。

１月２２日
海老名から愛甲石田まで歩きました～。



大山街道⑥海老名から愛甲石田


相模川にかかるあゆみ橋が工事中でした。




川沿いの道を上流に行くと厚木の渡しの碑があります。




大きな通りに出て、厚木東町郵便局方面に歩きます。
この郵便局の裏側にある厚木神社あたりが昔の厚木の中心だった様です。


大きな通り県道６０１号沿いには
この様な光景が見られます。


シャッターに昔の宿場町の様子が描かれているのです。
厚木東町商店街シャッターアート












しかし、シャッターが閉まっている時しか絵は見られないので・・・・
店が開いている時は見られないと思うのですが・・・
いったい、どうなっているのでしょうか？
お店はもう営業していないと言う事なのでしょうか？？？？




黙々と大山を目指して歩いたものでした。
今となっては懐かしいです。

ご近所ポピー

ご近所散歩では、思いがけないものにも出会えます。


こんな所にポピーのお花畑が












ピンクのポピーもあるのですね～。






その他には
ブラシの木の花や





センダンの花






この前、花が咲いていたオニグルミが
もう実になっていました。





どんな時でも、とりあえず歩いてみます。

気持ちがふさがった時

誰かの言葉が胸に引っかかる時

不安になった時

何もなくてもお天気が良い時・・・・


歩いてみると何かしら発見があって胸がわくわくします

上野寛永寺

上野の国立科学博物館にインカ展を見に行ったついでに
近くの寛永寺にも行ってみました。

上野寛永寺は徳川将軍家の菩提寺であり、現在の上野公園のほぼ全体がかつての寛永寺の境内でした。
で、今の寛永寺はどこなのでしょうか・・・・
と言う事でだいたい東京国立博物館の裏あたりかしら～～？
で、結局寛永寺がどこなのか分からず終いでした。

反省：ちゃんと調べてから行こう

でも、お目当てのものは見られました。

徳川家霊廟の勅額門です。
芝の増上寺にも戦争で焼け残った霊廟の勅額門が二つありましたが
上野の寛永寺にもあったのですね。



厳有院（家綱）霊廟　勅額門　




常憲院（綱吉）霊廟　勅額門





一般公開されていないので、中に入って見ることはできませんでしたが
外から眺めることはできました。



秋に特別公開がある様なので応募してみようかなと思っています。



寛永寺特別公開

インカ帝国展に行く

５月２６日木曜日
上野の国立科学博物館で開催されているインカ帝国展に行ってきました。
３月１０日から始まっているので（６月２４日まで）
もうそろそろ混雑は少なくなっているに違いない
と、思って行ってみたのですが、さすがにインカ帝国は人気が高い。
二重三重の人垣に囲まれて展示物をゆっくりたっぷり納得いくまで見る
という贅沢はできませんでした。
が、当たり前ですが、そんな贅沢は言ってられません。


唯一、写真ＯＫだったインカの石組みのレプリカ





小学校の頃からインカ帝国に興味を持っていました。
当時は鉄器も持っていなかったインカがどうやってこの石組みを作ったのか
謎でした。
剃刀の刃も入らない程の精巧な石組みと言われていました。
その謎が、この日、解けました。
何と、石を石で叩いてならしていたのだそうです。
それはわかった・・としてその石をどうやって持ち上げて積み上げたのか
やっぱりよく分かりませんでした。
（人が多くて説明版をよく読めなったしビデオもよく聞こえなかったので）
インカには車輪も牛も馬もなくて人力だけで運んだらしいのですが・・。
う～ん、５００円で音声ガイドを買うのだったと後悔しました


３Ｄのマチュピチュ体験は良かったです。
マチュピチュに行ったみたい・・な感じでした。
マチュピチュツアーに一緒に行こうと誘ってくれる人がいるのですが
飛行機の時間はめちゃくちゃ長いし、高地なので高山病になるかもだし
私には体力的に無理！ですから、これで行ったつもりの大満足でした。


この日の私の大間違い

その①
え～と、誰だっけ？インカを滅ぼしたスペイン人の
フランシスコ・・・フランシスコ・ザビエル？？→フランシスコ・ピサロです！！


その②
この後、食事に行ったハードロック・カフェで

あらあら・・・こんな所にフランク・ザッパが！
さすがハードロック・カフェ、濃いわよね～→ジョージ・ハリスンだった
ヒゲと髪型が似ていたんですもの～～

薔薇の季節

生田緑地ばら園に今年も行ってきました。
大勢の人で賑わっていました。


ピエール・ド・ロンサール




あとは名前もわからない薔薇ですが



何とも美しく




どの花見ても





綺麗だな




何て綺麗な色なんでしょう




ずんずん引き込まれて




ずんずんアップになっていきます




近すぎ！

ああ、勘違いキーウィの蕾

先日、近所の公園を通りかかった際に見たキーウィの・・・実
だと思っていたのは



なななんと・・・・
キーウィの蕾だったのです


ああ、びっくり
何てアホな私でしょうね
今日、再びその公園を通ってみてわかりました。


だって・・・・
花が咲いていたんですもの






ま～よく見れば
白い花びらがのぞいているんですけど、先入観からでしょうか
全く意に介していませんでした。
しかし、蕾なのに実だと思ってしまうとは
アホすぎて笑ってしまいました

ユリノキの花

ご近所の公園に大きなユリノキがあります。
秋には見事に黄葉します。
春にはチューリップに似た花が木のてっぺんあたりに咲く
と言う事で、春には気をつけていたつもりだったのですが
花の時期をいつも逃してしまっていました。

多分、３年目にして初めて
まあまあ近くで見ることができたご近所のユリノキの花


やっぱり高い木の枝の先に咲いているので
花の中がどうなっているのか、背伸びしてみたって見えません～。








ユリノキの公園の横にはキーウィの畑が。

もう小さな実がついています。




　恥！　


　何と花の蕾でした　








おなじみの虫がいました。
よく見かける虫です。
オオツマグロヨコバイのようです。
立派な名前があったのですね～。

キーウィの害虫かもしれません。