ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

溝の口

2016-02-07 08:00:00 | 川崎市

溝の口(みぞのくち)
息子に言わせると田園都市線ぽくない街
だそうです。
なるほど、そうかも。
田園都市線にしては「オサレ」ではないかも。
田園都市線と言うよりも南武線溝の口かなぁ。

その溝の口西口商店街!!!
ここが最も溝口にして溝の口らしい場所であろうと思います。
すごいんです。
あ、写真ないんですけど。


今まで娘二人が一緒に住んでいたのですが、別々に住むことになりました。
って事で、娘の一人が溝の口の住人になりました。
新しい娘の住まいに家庭訪問に行ってきました。




溝の口 こちらは東口のあたり
丸井も見えています。
ごちゃごちゃしていて、やっぱり溝の口らしい雰囲気があります。
私達夫婦は、もう川崎市民ではありませんので川崎はもう遠くなってしまいましたが、
娘の一人がまだ川崎市民であることで辛うじて川崎とつながっている気がします。





ユリノキの花

2014-05-30 11:40:12 | 川崎市
ユリノキはかなり大きくなる木ですが川崎市では街路樹に使われています。
ユリノキは今の時期に黄色のチューリップに似た花を咲かせるのです。

「ユリノキの花の咲く時期だね」
と川崎に住む人に私が言うのですが、たいていの人が何の事?
と言う顔をします。
ユリノキの花を見た事がないと言うのです。
確かにユリノキの花は木のてっぺんの方に咲くので目立たない
花の色が黄色なので新緑の緑に紛れて目立ちにくい
と言う事があるかもしれません。

しかも、剪定の時期や具合によるのかも知れませんが
花の咲く木と全然咲かない木がありますので
たまたま見た木に花が咲いていない事があります。
と言うか、花が咲いている木の方が多いかと思います。
雄雌はないと思うので、どんな要因が花が咲く咲かないを決めるのかは不明です。


ご近所の公園にあるユリノキの花
いつも下から見上げるばかりです。
一度くらい、近くで間近く花の中を覗き込んだり
上から見るとどうなってるのか見てみたいものです。


5月22日 ご近所公園で




ユリノキは黄葉もとても美しく、川崎に来てから、その存在を知り好きになった木です。
徳島にユリノキあるかな??
もう見られなくなるかも。

いつの間にかオオキンケイギクが満開に

2014-05-17 19:57:17 | 川崎市
いつの間にか、気が付いたらオオキンケイギクがどこででも黄色い花を咲かせていました。
こんな所に?と言う様な所にいきなり咲き出したと言う感じです。
オオキンケイギクは北米原産の帰化植物で、確か特定外来生物に指定されています。
特定外来生物に指定されると栽培、運搬、販売、野に放つ事は禁止されています。
駆除の行われている所もある様ですが宮前区では特には駆除されていないらしく
東名高速の川崎インターの前あたりは、このオオキンケイギクの黄色い帯になります。
ここは、そこよりは宮前平駅に近い地点ですが
何だか広がってきているみたいに感じます。
去年もここにあったのかなぁ?






街路樹の根元にはヒルザキツキミソウ
これも北米原産の帰化植物なのですね。






オオマツヨイグサもマツヨイグサもコマツヨイグサも
み~~んな帰化植物。


その中でも特にオオキンケイギクはあまりの強靱さに在来種を駆逐する可能性がありますので
特定外来種に指定されました。


オオキンケイギクは特定外来生物です



溝の口 二ヶ領用水の枝垂れ桜並木

2014-04-03 18:44:35 | 川崎市
3月31日
お天気が良かったので、溝の口の枝垂れ桜を見に行ってきました。


旧大山街道の大石橋を中心に上流下流・・・一キロくらいにわたって
枝垂れ桜の並木が二ヶ領用水沿いに続きます。
上流は国道246号の陸橋下から、下流は二子塚橋までは枝垂れ桜が続いています。
二子塚橋から下流は未確認です。


紅枝垂れが満開でした。
美しさにみとれます。




















八重紅枝垂れはまだ咲いていないのが多かったです。
八重の方が少し開花が遅い様です。











くらくらする位綺麗でした。
思うのは遠くの名木を見に行くのも良いけれど
花の満開の時期に行くのは難しく、よって一番美しい花を見るのも難しいのです。
近くの花は、さあ満開だ!と思ったらサッサと行けるのです。
私にとって溝の口の紅枝垂れの並木はどこの桜よりも美しいのです。
今年もここの枝垂れ桜を見られて幸せでした。
溝の口に住むこのこの近所の人は何とも思わないかもしれないけれど
私にとっては羨ましい限りなのでした。

二色アツバスミレ

2014-03-25 17:19:51 | 川崎市
ご近所の歩道わきに咲くスミレの名前がわかりました。
どうやら「二色アツバスミレ」の様です。
二色アツバスミレは、太平洋側の海岸で見られるアツバスミレの園芸種です。
さすが元は海岸の植物らしく、葉に照りがあって名前の通り厚みがある固そうな葉です。
多分、園芸種だろうなぁとは思っていましたが、これが凄い強い生命力で
歩道の改修工事にも耐えて生き残りました・・・あ
それは、他のスミレにも言える事なので
スミレ全般に言える事かも知れません。


二色アツバスミレ





ヒメスミレ
小さいスミレです。

これくらい・・かな。






普通のスミレ?
ノジスミレ?





謎のスミレ(園芸種ぽい)

ちえこさんの家の桃色コスミレに似た色合いなのですが
花の形がちょっと違うみたいです。







お馴染みのタチツボスミレ







ご近所の歩道沿いには色んなスミレが生えているのでした~。

ジュウガツザクラ

2013-09-29 22:16:49 | 川崎市

彼岸花の畑にたどり着く前に上麻生の浄慶寺にも行きました。
ここもシナモンさんに教えてもらった所です。
麻生のあじさいのお寺として有名なのだそうですが、彼岸花も咲いているらしいとの事。

行ってみると、彼岸花はちらほらでした。
山の中で日陰になっているので開花が遅いみたいです。

トレニアの花と萩の花が綺麗でした。
花にキタキチョウがたくさんきていました。





彼岸花も何輪か咲いていました。
お寺さんには
この様なちらりほらりの彼岸花の方が似合いますね。





そして、お寺の駐車場には何とジュウガツザクラの花が咲いていました!!
秋の花は花数が少なく寂しいのですが、ここのジュウガツザクラは
花も多くて元気がいいですね。
久しぶりの桜です。
秋の桜もいいですね~。




彼岸花咲く梅畑

2013-09-27 21:32:06 | 川崎市
コメントで情報を下さったシナモンさんに感謝します。
ありがとうございました
とうとう行ってきました、王禅寺西の彼岸花の畑へ。


表の騒々しい通りから細い道に入ると
大きなケヤキの木が並ぶ道に続いていました。
昔の麻生の姿が残っている感じです。


そして、それは、え?と思うほど突然に目の前に現れました。


真っ赤な彼岸花の絨毯が梅の木の下に広がっていました。
そこだけ別世界でした。


















まわりを住宅に囲まれた昔ながらの農家さんの畑
そこだけ取り残されたような別空間。


写真を撮っていると、買い物帰りの御近所の奥さん方が
「綺麗よね~」と声をかけてくれます。
皆さん、彼岸花を楽しんでいる様です。


偶然にも畑の持ち主のご主人と立ち話をする事ができました。
驚くことに(別に驚く事ではないらしい)
「ほっといたら、こうなった」そうなんです。
いくらでも増えるんだそうですね。
何だか、こんな彼岸花だらけになっちゃって困ってらっしゃるご様子でした。
私なんかはただの通りすがりに綺麗ですね~
と言ってれば良いんだけれど、持ち主の方はお悩みもあるのですね。


それにしても彼岸花って適当に写真撮ってたら皆同じような写真でした

ご近所歩き 二子新地~たまプラーザ

2012-12-18 23:05:15 | 川崎市
12月5日(水)
ウォーキングの会で二子新地からたまプラーザまで歩きました。
駅で言うと
二子新地、高津、溝の口、梶ヶ谷、宮崎台、宮前平、鷺沼、たまプラーザ
8駅間を歩いた事になります。
距離は直線で12.5キロです。
が、梶ヶ谷からは丘陵地になりますので、実際の距離はもっとかもしれません。
高低差があり平地を歩くより疲れました。



宮崎台の高台から富士山と大山が見えました。






宮崎台の辺りは戦時中、軍に接収されていた所が多くありました。
今でも当時の軍標が残っているのを探して歩きました。
階段の途中など、思いがけない所にありました。





12月の初旬だったので、まだ紅葉が見ごろの木も残っていました。





ケヤキも綺麗に黄葉していました。
今年はご近所のケヤキがすぐに茶色になってしまうものが多かったのです。





宮前平上がった所のイチョウの街路樹の並木
ご近所でも、それなりに綺麗なイチョウ並木があります。





鷺沼公園
鷺沼付近では一番標高が高い所
標高80m





東京方面を眺めると・・・・




うっすらとスカイツリーも見えました。




この後、戦争中に軍の射撃の訓練場だったという國學院大學のグランドを見て
たまプラーザ駅で解散となりました。

ワイルド緑地が宅地化

2012-11-18 15:45:04 | 川崎市
最近、少々ショックな事がありました。
自分がものを言う権利は全く無く、何の力も及ばないどうしようもない問題です。

すぐ近所の生産緑地の植木畑がマンションになります

初夏には泰山木の花が咲くのを楽しみにしていました。
梅雨の頃にはヤマモモの実が鈴なりでした。
今もモミジが色づいてきています。
残念な事ですが、その植木はすべて近いうちに処分されるのでしょう。
他人様が他人様の土地をどうしようが誰も口をはさめる問題では無いのは言うまでもありませんが。


建築が始まったご近所の竹林だった斜面に建ったマンションは
完成を前にして完売も近い様です。
一戸6000万円近い物件です。
不景気不景気と言われて久しいですが、そんなに需要があるとは。


私の住む地区はかつて矢上川に沿って田んぼがありました。
わずかに20数軒の農家があるだけの農村地帯だったのですが
宅地化が進み今はそのかつての面影は僅かに残るばかりです。



そして、いつか行った時には蛇まで出た!ワイルドな緑地が
ついに宅地になってしまいました。






秋にはツルボが細い道に咲き、ウラナミシジミやツバメシジミがたくさん来ていました。
繁茂したカナムグラにはキタテハが来ていました。
草ぼーぼーで放置された畑のようでした。

かつてのワイルド緑地
今はちっともワイルドじゃないぜぇ。




反対側を振り返って見ると、建売らしき住宅が並んでいます。
ここにも一戸建ての建売が並ぶのでしょうか。




首都圏は人口が多いのもわかります。
けど、こんなに次から次へと建てられて売れ残る事はないのでしょうか。
と、要らぬ心配をしながら、ワイルド緑地の変わり果てた姿を
ただただぽかんと見つめるばかりなのでした