ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

観自在寺で反省する

2017-06-30 16:42:35 | お遍路 高知
さて、お遍路ですが
6月の15日から17日まで三日間歩いてきました。

6月15日の早朝から徳島県南の自宅を車で出ましたが自宅から観自在寺までは320km近くあって
お寺に着いたのは11時半を過ぎていました。

前回観自在寺に来た時には「天上天下唯我独尊」でケンカしていましたので
よく見なかったけれど、観自在寺はとっても良いお寺です。
怒っていると見えるものも見えません。







責めるな
責めるな
人を責めるのが一番いかんと
朝夕
私に告げる
くちなしの花







これは
本堂の前でケンカした私たちに言っている言葉でしょうか。
ジャイアンはひどく気に入って、この写真を来年の年賀状に使いたいと言っています。



観自在寺でコンビニで買ったお弁当を食べてから出発しました。





海が見えてきました。
海が青いです。






ここは湾になってるみたい。
真珠貝の養殖でしょうか。





アメリカデイゴの花も咲いています。





この先が愛南町内海支所





山の上に見えている風車
この時は知らなかったけれど、次の日の山越えの道はあの風車のあたりまで行きます。





内海支所まで来て3時を過ぎていました。
観自在寺からまだ10km程しか歩けていないので
これから日も長い事だし、山越えの柏坂越えの遍路道を行くか
それとももう少し国道を歩くか迷いました。
が、急ぐ旅でもあるまいし、今日はここまでとして、明日の朝から柏坂越えの道をゆっくりと歩く事にしました。
と言うのは
内海支所にあった、地元の中学生が作った「柏坂越えの道」という地図が可愛かったから。
この地図を見ながらゆっくり歩いて行こう
と言う事になったのでした。




石の玉ねぎとミカン

2017-06-29 23:40:58 | お遍路 愛媛
6月の15、16、17日と、お遍路に出ていました。


その途中で訪れた愛南町役場内海支所で見た
石にペイントした玉ねぎとミカンにビックリしたのでまずは写真をアップします。





紙の押さえに置いてありました。
文鎮みたいな役割?


丸い石にペイントされています。
本物そっくりです。
愛南町内の喫茶店のオーナーが作っているのだそうです。

大三島もやっぱりゴミあるのね

2017-06-29 23:13:23 | 伯方島・大三島

今まで大三島の海岸はゴミが少なくて砂も白くて綺麗だと思っていました。

改めて見てみると以外にもペットボトルなどのゴミが打ち寄せられていました。


綺麗なんですが






引くとこうなっています。






いちおう、ペットボトルなどの拾いやすいものはレジ袋に入れて拾って来ました。

これは自宅に持ち帰って燃えないゴミとして出さなければなりませんでした。
多々羅しまなみ公園のゴミ箱に入れさせてもらえば良かったのかもしれませんが
最近ではどこも「ゴミの持ち込みお断り」ですから、気が引けます。


「ゴミ拾いに挑戦」ブログなので、少しはタイトル通りになって来たかも。

ゴミ拾いリスタート

2017-06-14 10:24:10 | ゴミ拾い

今更ながら
そして突然ではありますが
とりあえず、浜のゴミ拾い再び始めました。


荒れ放題です。

















まずは、拾いやすいペットボトルから始めます。
一袋でペットボトルだいたい60~65個入ります。






このゴミ袋は町役場の支所でボランティア用のものをもらいました。
ゴミ拾ってきたら役場の支所の一角の置き場に置いておくと処理してくれます。
昔は集めたゴミの置き場がありませんでしたので、楽になりました。


浜のご近所のおじさんに聞いた話ですが、昨年19頭ものイノシシが猟師によって駆除されたそうです。
19頭!!!
道理で以前は獣の気配がしていたはずです。
今は静かになったみたいです。
安心。


ウミガメは上陸する気配はありません。
本当にもう浜の砂がなくなって産卵に適した浜ではなくなっています。


大三島のオオキンケイギク

2017-06-04 14:23:23 | 伯方島・大三島
大三島
多田羅しまなみ公園





その多田羅しまなみ公園のそばにも
オオキンケイギクがたくさん咲いています。
もう、それは見事と言うべきかなとも思ったりします。

が、オオキンケイギクって平成18年12月に特定外来生物に指定されています。
栽培・運搬・販売・野外に放つ事が禁止されています。
駆除されるべきなのでしょうが
こんなに一面に生えているのではもはや手の施しようが無いと言うか・・・。
今治市も何の関心もない様でオオキンケイギクは繁茂し続けその範囲を広げているみたいです。


オオキンケイギクが入ってくるまではどんな風景だったのでしょうか。















船折瀬戸

2017-06-04 13:48:26 | 伯方島・大三島

徳島県の県南の海岸では潮の干満と言えば、単に干満でしかありません。
浜が広くなったり狭くなったり
港の水位が上がったり下がったり。


これが鳴門に行くと、狭い鳴門海峡を潮が行き来するというのも何となく分かります。
潮が満ちるときは太平洋から瀬戸内海に
引いていく時は瀬戸内海から太平洋に潮が流れるんだろうなあとイメージします。
(鳴門海峡には実際にはあまり行っていないので分からないので想像)


では瀬戸内海の島々ではどうなるの??
潮はどっちに流れるの??
さっぱり分かりません。


瀬戸内情報局 海の豆辞典から画像借りてきました。
なるほど、こういうふうに流れるのですね。






伯方島の船折瀬戸


地元の散歩中の奥さんが
画面の右から左は満ち潮
左から右は引き潮と教えてくれました。
ああ、びっくり。
ただの潮の満ち引きで、こんな増水した川の様に水の流れがあるなんて。
上の地図で見てもその通りです。

大潮のときとかはもっと激しいのかなぁ。
この日は5月23日火曜日 中潮 
3時40分が干潮で潮位は51cm


撮影時刻は相撲の放送が終わった6時過ぎです。




船折瀬戸