土曜、日曜とウミガメの講演を聞いたり
県の今年の上陸産卵状況の報告とかを聞きに行ったりしました。
ま~~~
何て言ったらいいのでしょうか。
一口にウミガメの保護と申しましても、かなり奥が深い問題だなと
思いました。
ウミガメのことを良く知らないでは保護はできないのですね。
ウミガメを保護しようとして、生んだ卵を移植して
保護とは正反対の結果になったり。
各地で行われている、子ガメの放流についても問題があるのは知っていました。
観光と保護とは両立できないのでしょうか。
誰でも子ガメは見たい、その気持ちもわかるのです。
何だか、問題山積。
そしてまた、本当に県内ではウミガメの産卵に適した浜が
少なくなってきているのだなあと実感じました。
結局、これが一番良い保護かもしれませんね。
↓
世界テンテン訪問記
触ると罰金、近づいてもいかんよ
http://hippi277.exblog.jp/2032098
アメリカのヨセミテ国立公園に行った時
ガイドの人がヨセミテのマツボックリひとつ、草の実一つでも
持ち帰ると罪になると脅かされました。
ヨセミテのものはヨセミテから出してはいけない
生態系を変えてはいけない
みたいな事だったと覚えています。
看板にも・・・・英文で何て書いてあったかもう忘れましたが
自然のものは自然のままに
という意味のことが書いてありました。
誰も野生のリスにエサをやる人もいませんでした。
県の今年の上陸産卵状況の報告とかを聞きに行ったりしました。
ま~~~
何て言ったらいいのでしょうか。
一口にウミガメの保護と申しましても、かなり奥が深い問題だなと
思いました。
ウミガメのことを良く知らないでは保護はできないのですね。
ウミガメを保護しようとして、生んだ卵を移植して
保護とは正反対の結果になったり。
各地で行われている、子ガメの放流についても問題があるのは知っていました。
観光と保護とは両立できないのでしょうか。
誰でも子ガメは見たい、その気持ちもわかるのです。
何だか、問題山積。
そしてまた、本当に県内ではウミガメの産卵に適した浜が
少なくなってきているのだなあと実感じました。
結局、これが一番良い保護かもしれませんね。
↓
世界テンテン訪問記
触ると罰金、近づいてもいかんよ
http://hippi277.exblog.jp/2032098
アメリカのヨセミテ国立公園に行った時
ガイドの人がヨセミテのマツボックリひとつ、草の実一つでも
持ち帰ると罪になると脅かされました。
ヨセミテのものはヨセミテから出してはいけない
生態系を変えてはいけない
みたいな事だったと覚えています。
看板にも・・・・英文で何て書いてあったかもう忘れましたが
自然のものは自然のままに
という意味のことが書いてありました。
誰も野生のリスにエサをやる人もいませんでした。
涼しくなって、モンシロチョウが多くなってきました。
浜に行く途中の畑には何匹もモンシロチョウが飛んでいます。
ちょっと前までは近づくとすぐに逃げたのに逃げなくなりました。
林の中の日の当たらないところでは
アオイトトンボとか、あと地味なイトトンボも見られます。
黄色のイトトンボはもう随分前から姿を見ませんが
これらのイトトンボは涼しくなってもいるんですね。
NHKの「趣味ゆうゆう 里山歩き」を見ていたら
(趣味ゆうゆう・・・って中高年だな私って、今更だけど)
成虫のままで冬越しするイトトンボが出てました。
この下の地味なイトトンボに似てましたが、もしかしてそうでしょうか?
成虫のまま冬越しするトンボもいるのですね~。
そして、今日はすぐに逃げられましたが
アサギマダラじゃないかな?というチョウにも出会いました。
これからまた会えるようになるでしょうか。
今日は風もなく、お天気の良い日でした。
季節も変わり浜の植物も変わっていくようです。
全盛だったハマアザミの間から、ハマエンドウが勢力を伸ばしつつあります。
春になったら青の花が見られるのでしょう。
一方、山の日陰では、ゴミを埋めるようにツワブキの花が咲き出しました。
このツワブキの葉の下には発泡スチロールなどのゴミがあります。
ツワブキはとても繁殖力が強くて家の庭にもいつの間にか
種が飛んできて、いつの間にか大きく育っています。
そこから、またたくさん種をばらまいてたくさんの芽が出ました。
放っておいたら小さな庭中ツワブキになりそうなくらいです。
ここでも群生してますね~。
発泡スチロールが保温材になって結構ツワブキの成長の役に立ってるのかも知れませんね。
さて、今日は、いつも私が歩く度に飛び回っている小さいガみたいなものは
一体何なんだろうと思い
しばらく立ち止まって観察しました。
小さいガなので葉っぱの裏側に止まってしまい見つかりにくくなります。
身を守るためわざと葉の裏に隠れているようです。
家に帰ってから調べてみましたが
シロオビノメイガだと思います。
ミゾソバの花とくらべても分かると思いますが
本当に小さな蛾です。
季節も変わり浜の植物も変わっていくようです。
全盛だったハマアザミの間から、ハマエンドウが勢力を伸ばしつつあります。
春になったら青の花が見られるのでしょう。
一方、山の日陰では、ゴミを埋めるようにツワブキの花が咲き出しました。
このツワブキの葉の下には発泡スチロールなどのゴミがあります。
ツワブキはとても繁殖力が強くて家の庭にもいつの間にか
種が飛んできて、いつの間にか大きく育っています。
そこから、またたくさん種をばらまいてたくさんの芽が出ました。
放っておいたら小さな庭中ツワブキになりそうなくらいです。
ここでも群生してますね~。
発泡スチロールが保温材になって結構ツワブキの成長の役に立ってるのかも知れませんね。
さて、今日は、いつも私が歩く度に飛び回っている小さいガみたいなものは
一体何なんだろうと思い
しばらく立ち止まって観察しました。
小さいガなので葉っぱの裏側に止まってしまい見つかりにくくなります。
身を守るためわざと葉の裏に隠れているようです。
家に帰ってから調べてみましたが
シロオビノメイガだと思います。
ミゾソバの花とくらべても分かると思いますが
本当に小さな蛾です。