ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ウラナミシジミもいました

2005-10-31 14:41:34 | Weblog




いつもいる、普通のヤマトシジミがちょろちょろしてるなあと思いました。
ヤマトシジミは本当に落ち着きがなくて、家の庭にもいますが
写真に撮れたことがありません。
家のヤマトシジミより大きいなあと感じながら写真に撮ろうとして
よく見たら、何だか模様が違います。
うしろ羽に何だか突起のようなものも付いています。
そこで、やっと、あ、これヤマトシジミじゃないんだと気づきました。
羽を開いた時と、閉じた時です。
全然模様が違いますよね~~~~。

アサギマダラが4頭に

2005-10-31 14:40:04 | Weblog


土日、浜に行きませんでした。
今日、行ってみたら、一頭しかいなかったアサギマダラが
少なくても4頭もいました。
ここは、南に行く途中の中継点なのでしょうか。
羽がいたんでいるチョウもいました。
これらのアサギマダラはどこから来てどこに行くのでしょう。
紀伊半島の方から海を越えて飛んできたのでしょうか。
それとも、ここで冬を越すのでしょうか。
見守っていきたいと思います。

テングチョウがいました

2005-10-28 14:57:56 | Weblog


羽の破れたヒメアカタテハがいるなあ
と思っていました。
家に帰って写真を良くみたら、何だか顔が変
羽も破れているわけではないみたい
図鑑で調べて、テングチョウらしいとわかりました。
接写がうまくできなくていつもボケています。

今日は暖かい日で、チョウもトンボも元気があるように見えました。
これから、段々寒くなると、みんないなくなってしまうのでしょうか。


アサギマダラがいました

2005-10-26 14:09:14 | Weblog


今日は逃げないでいてくれました。
チョウも人に慣れてくるのでしょうか?
トンボちゃんは寄ってきてくれるようになりました。

ところで、このアサギマダラというチョウは旅するチョウなのですね。
東北、関東、東海から紀伊半島へ南西諸島へそして台湾まで行くそうですね。
すると、このアサギマダラは紀伊半島から南西諸島へ行く途中
なのでしょうか???
それとも一頭(チョウって一頭って言うんですね)だけ迷ってきているのでしょうか。


野生動物を保護すること

2005-10-25 13:20:17 | Weblog
土曜、日曜とウミガメの講演を聞いたり
県の今年の上陸産卵状況の報告とかを聞きに行ったりしました。
ま~~~
何て言ったらいいのでしょうか。
一口にウミガメの保護と申しましても、かなり奥が深い問題だなと
思いました。
ウミガメのことを良く知らないでは保護はできないのですね。
ウミガメを保護しようとして、生んだ卵を移植して
保護とは正反対の結果になったり。
各地で行われている、子ガメの放流についても問題があるのは知っていました。
観光と保護とは両立できないのでしょうか。
誰でも子ガメは見たい、その気持ちもわかるのです。
何だか、問題山積。
そしてまた、本当に県内ではウミガメの産卵に適した浜が
少なくなってきているのだなあと実感じました。


結局、これが一番良い保護かもしれませんね。

世界テンテン訪問記
触ると罰金、近づいてもいかんよ
http://hippi277.exblog.jp/2032098

アメリカのヨセミテ国立公園に行った時
ガイドの人がヨセミテのマツボックリひとつ、草の実一つでも
持ち帰ると罪になると脅かされました。
ヨセミテのものはヨセミテから出してはいけない
生態系を変えてはいけない
みたいな事だったと覚えています。
看板にも・・・・英文で何て書いてあったかもう忘れましたが
自然のものは自然のままに
という意味のことが書いてありました。
誰も野生のリスにエサをやる人もいませんでした。

古代米を食べました

2005-10-24 22:54:05 | Weblog


白米一合につき大さじ一杯の割合で混ぜて炊くのだそうです。
もっと赤くなるのかなと思いましたが、こんなもんでした。
味は・・・う~ん、炊きたてだったし美味しかったですが
うぅわぁ~~!!おいしい!!!
ってこともなかったですね。
でも普通のごはんよりは歯ごたえがあって美味しかったです。

チョウと言えばモンシロチョウ

2005-10-24 14:36:28 | Weblog

涼しくなって、モンシロチョウが多くなってきました。
浜に行く途中の畑には何匹もモンシロチョウが飛んでいます。
ちょっと前までは近づくとすぐに逃げたのに逃げなくなりました。


林の中の日の当たらないところでは
アオイトトンボとか、あと地味なイトトンボも見られます。
黄色のイトトンボはもう随分前から姿を見ませんが
これらのイトトンボは涼しくなってもいるんですね。
NHKの「趣味ゆうゆう 里山歩き」を見ていたら
(趣味ゆうゆう・・・って中高年だな私って、今更だけど)
成虫のままで冬越しするイトトンボが出てました。
この下の地味なイトトンボに似てましたが、もしかしてそうでしょうか?
成虫のまま冬越しするトンボもいるのですね~。






そして、今日はすぐに逃げられましたが
アサギマダラじゃないかな?というチョウにも出会いました。
これからまた会えるようになるでしょうか。

生きる力

2005-10-24 14:19:46 | Weblog
この二本の木はトベラとマサキです。
なぎ倒されていますがまだ生きています。
多分、侵食によって根本の土がなくなり倒れてしまったのだと思います。
こんな状況になっても生きようとしている姿を尊敬します。
人間は弱いなあ、ストレスで生きていくのが辛いとか
愚痴ばっかり言ってるなあ
もっと真剣に生きなくちゃなあ・・・と思います。


この曲がりくねってる根っこの様なものはハマゴウです。
地面を這っていたのだと思いますが、その地面が侵食されてなくなり
宙に浮いています。
それでも新しい枝を伸ばしています。
あ~~強いなあ


ハマアザミからハマエンドウへ

2005-10-21 14:59:20 | Weblog
今日は風もなく、お天気の良い日でした。
季節も変わり浜の植物も変わっていくようです。
全盛だったハマアザミの間から、ハマエンドウが勢力を伸ばしつつあります。
春になったら青の花が見られるのでしょう。




一方、山の日陰では、ゴミを埋めるようにツワブキの花が咲き出しました。
このツワブキの葉の下には発泡スチロールなどのゴミがあります。

ツワブキはとても繁殖力が強くて家の庭にもいつの間にか
種が飛んできて、いつの間にか大きく育っています。
そこから、またたくさん種をばらまいてたくさんの芽が出ました。
放っておいたら小さな庭中ツワブキになりそうなくらいです。
ここでも群生してますね~。
発泡スチロールが保温材になって結構ツワブキの成長の役に立ってるのかも知れませんね。




さて、今日は、いつも私が歩く度に飛び回っている小さいガみたいなものは
一体何なんだろうと思い
しばらく立ち止まって観察しました。
小さいガなので葉っぱの裏側に止まってしまい見つかりにくくなります。
身を守るためわざと葉の裏に隠れているようです。
家に帰ってから調べてみましたが
シロオビノメイガだと思います。
ミゾソバの花とくらべても分かると思いますが
本当に小さな蛾です。