先週、ジャイアンと映画を見ました。
「男たちの大和」です。
見るつもりもなく、ただ、時間があったので見たのですが、
ジャイアンは感動して泣いたと言っておりました。
私は・・・・大和と言えば
「宇宙戦艦ヤマト」でしょう!!という世代です。
沖田艦長の
「戦艦大和の悲劇はそれが戦艦として誕生した時から始まった」
(でしたっけ?)というセリフを思い出しました。
確かに・・・色々な意味で言えてるなあと
改めて思いました。
それよりも、映画に出てくるお母さんが年取ってるのに
驚きました。
15歳の男の子の母親とは思えない老けぶり。
昔は子供をたくさん生んで、一番上の子と下の子では
親子ほど年が離れていたということもあるので、
年取ってからの子なのかと思いましたが
また、着ているものもモンペとかだし無理ないかなとも
思いましたが
それだけではないようです。
「母」といイメージそのものが現代とは違うのだと思うのです。
とりあえず、私を含めて、「幸せなのが当たり前の母」
が、戦後多くなってきて、
「幸せを求めすぎる母に苦しめられている子供」が多くなってきたように思います。
「男たちの大和」です。
見るつもりもなく、ただ、時間があったので見たのですが、
ジャイアンは感動して泣いたと言っておりました。
私は・・・・大和と言えば
「宇宙戦艦ヤマト」でしょう!!という世代です。
沖田艦長の
「戦艦大和の悲劇はそれが戦艦として誕生した時から始まった」
(でしたっけ?)というセリフを思い出しました。
確かに・・・色々な意味で言えてるなあと
改めて思いました。
それよりも、映画に出てくるお母さんが年取ってるのに
驚きました。
15歳の男の子の母親とは思えない老けぶり。
昔は子供をたくさん生んで、一番上の子と下の子では
親子ほど年が離れていたということもあるので、
年取ってからの子なのかと思いましたが
また、着ているものもモンペとかだし無理ないかなとも
思いましたが
それだけではないようです。
「母」といイメージそのものが現代とは違うのだと思うのです。
とりあえず、私を含めて、「幸せなのが当たり前の母」
が、戦後多くなってきて、
「幸せを求めすぎる母に苦しめられている子供」が多くなってきたように思います。