ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ジュウガツザクラ

2013-09-29 22:16:49 | 川崎市

彼岸花の畑にたどり着く前に上麻生の浄慶寺にも行きました。
ここもシナモンさんに教えてもらった所です。
麻生のあじさいのお寺として有名なのだそうですが、彼岸花も咲いているらしいとの事。

行ってみると、彼岸花はちらほらでした。
山の中で日陰になっているので開花が遅いみたいです。

トレニアの花と萩の花が綺麗でした。
花にキタキチョウがたくさんきていました。





彼岸花も何輪か咲いていました。
お寺さんには
この様なちらりほらりの彼岸花の方が似合いますね。





そして、お寺の駐車場には何とジュウガツザクラの花が咲いていました!!
秋の花は花数が少なく寂しいのですが、ここのジュウガツザクラは
花も多くて元気がいいですね。
久しぶりの桜です。
秋の桜もいいですね~。




彼岸花咲く梅畑

2013-09-27 21:32:06 | 川崎市
コメントで情報を下さったシナモンさんに感謝します。
ありがとうございました
とうとう行ってきました、王禅寺西の彼岸花の畑へ。


表の騒々しい通りから細い道に入ると
大きなケヤキの木が並ぶ道に続いていました。
昔の麻生の姿が残っている感じです。


そして、それは、え?と思うほど突然に目の前に現れました。


真っ赤な彼岸花の絨毯が梅の木の下に広がっていました。
そこだけ別世界でした。


















まわりを住宅に囲まれた昔ながらの農家さんの畑
そこだけ取り残されたような別空間。


写真を撮っていると、買い物帰りの御近所の奥さん方が
「綺麗よね~」と声をかけてくれます。
皆さん、彼岸花を楽しんでいる様です。


偶然にも畑の持ち主のご主人と立ち話をする事ができました。
驚くことに(別に驚く事ではないらしい)
「ほっといたら、こうなった」そうなんです。
いくらでも増えるんだそうですね。
何だか、こんな彼岸花だらけになっちゃって困ってらっしゃるご様子でした。
私なんかはただの通りすがりに綺麗ですね~
と言ってれば良いんだけれど、持ち主の方はお悩みもあるのですね。


それにしても彼岸花って適当に写真撮ってたら皆同じような写真でした

川越の街を歩く

2013-09-26 22:00:58 | 田舎者の関東発見記
さて、10月22日、日曜日
川越の入間川土手で彼岸花を見た後、いよいよ川越の街を観光する事になりました。
城西高校バス停から川越駅行きのバスに乗りました。
西川越からこのバス停までは7キロほどですが、暑かったのでちょっとばてていました
それにお昼がまだでしたので。

バスが札の辻という所にさしかかると、人が道に溢れていてバスが動きません。
いきなり、観光地です!!
あらら、ここでバスを降りようかしらと思ったけど
お客さんがドンドン乗り込んできてバスは満員になってしまい
降りにくくなってしまったので、とりあえず駅まで行くことに。

本川越駅で降りる人が何人もいたので、その人達について降りました。
川越には「本川越」「川越」「川越市駅」と3つも駅があるんですね。
(西川越を含めると4つ)
都会じゃなぁ~


10月21、22、23日と続く3連休のせいか
とにかく人が多い。
観光客がわっさわっさいます。
(私らもその中のふたりです)


とりあえずお腹ペコペコだったので適当なお店の冷やしうどんでお腹を満たしました

その後、栗味のソフトクリームを食べたのですが
これがすご~~~く美味しかったです。
栗の粒々が入っていました。
暑い中を歩いた身体にしみわたるように美味しかった~~



蔵造りの町並みの道が路線バスが走る道路なのですが
私なんてぼんやりしていて車にひかれそう・・・












これが川越のシンボル時の鐘





こういう古い家は中山道の桶川宿にもあります!
が、1軒だけだったけかな

川越って凄いですね~~、こんなに古い街並みが残っていて。
昔から小江戸として栄えてきた街なんですね






で、消火栓の蓋は川越祭りの絵柄なのかな




歩き回って暑くて疲れていたので、本川越駅の近くの「川越遊湯ランド」なるものが見えたので
そこでお湯につかってサッパリ汗を流して帰ることにしました。
風呂上がりの牛乳が美味しかった~~

土手ウォーキングに、観光に、2万歩ほど歩いて充実した川越散歩でした。
ちょっとは痩せたかな・・・・

川越探検に行く

2013-09-24 11:24:07 | 田舎者の関東発見記
元埼玉県民の私ですが、実は川越に行った事がありませんでした。
私が埼玉に住んでいた40年前は川越線(当時国鉄)は大宮から単線でディーゼルの汽車でした。
なので、私は川越って凄い田舎なんだろうなぁと思っていました。
が、実際は私が住んでいた高崎線沿線よりずっと開けていたんだろうなと思います。


時は流れて


最近川越に行った息子や友人の話では
川越は凄い観光地になっていて観光客で溢れているとの事。
そう言えば、何年か前にNHKの朝ドラの舞台になってましたしね。


と、言う事で9月22日の日曜日に川越に行く事になりました。
しかし
一番目の目的は「観光地川越」ではなくて実は入間川の彼岸花だったのでした。



入間川沿いの歩いて土手の彼岸花を見ながらウォーキング
そしてその後、川越の町を観光しよう
と言う事に話が決まり、早速夫婦で出かけることにしました。


ダンナも普段の運動不足の解消に土手歩きを承諾してくれたのでした。
ダンナは彼岸花にも蝶にもトンボにも何の興味も無いんですけどね。


JR西川越駅から初雁橋を渡り入間川の左岸土手沿いに歩き落合橋まで
落合橋を渡り、城西高校のバス停からバスで川越の町まで行く
というコースでした。



入間川にかかる初雁橋を渡り、入間川の左岸へと行きます。






彼岸花の花は既に白っぽくなっていて見頃を過ぎた花もありました。





堤防を歩きだしてすぐにジャコウアゲハ発見
ワタシ的にはジャコウアゲハは珍しい蝶です。
嬉しい。
しかも、こんな白いジャコウアゲハ見るのは初めてかも。
そんで、ジャコウアゲハがとまっている草はもしかしてウマノスズクサなの?







巾着田の密度とは比べようにもありませんが
所々には彼岸花が密集して咲いていました。
菜の花やムラサキハナナの様に見渡す限り堤防全体が彼岸花・・・とはいかないですよね。







嬉しい事にトンボがびゅんびゅん(とまではいきませんが)飛んでいるのです。
テンション上がります。


アキアカネみたいです。







堤防わきの田んぼの水路にはカエルさんが。
トノサマガエル・・・じゃなくてトウキョウダルマガエルでしょうか。
すごいなぁ、川越。






ヒメじゃないアカタテハもいました。














羽がボロボロのシオカラトンボ
この夏、大活躍したんでしょうね。
生き抜いてきた猛者ですね。





会いたくない蝶にも会ってしまいました。
アカボシゴマダラ
神奈川県で放蝶された外来の蝶と言われていますが、もう埼玉にも生息域を広げているのですね。







堤防のむこ~~~~の方を歩いているのがダンナ。
あっちこっち引っかかりながら歩く私を置いてどんどん先にいってしまいます。








氷川神社の近くの土手の斜面。
ここが一番密度が濃かったです。
真っ赤です。













また置いて行かれました。







追記
この川越探検は 旋風と用心棒さんのブログ
「小江戸川越、おいしいものを探して」
     彼岸花の咲く道へ
を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

お彼岸に彼岸花が咲くのは何年ぶりだろう

2013-09-22 06:55:01 | 自然
10月21日
黒川に野菜を買いに行こうと、ダンナが言うので行ってきました。
黒川には人気のJAの産直所があります。


お買い物のついでに、ちょっと散歩。



黒川は川崎では残り少ない農村地帯です。
(と言うか最後の砦)



稲刈りはまだの様で、黄色い稲穂が実った田んぼが広がっていました。
その中でわずかですが彼岸花が咲いていました。


彼岸花がお彼岸中に咲くのは何年ぶりでしょう。
多分、4年ぶり?
去年も一昨年もお彼岸過ぎてから咲き出し、10月に入ってから見頃だったと思います。
毎年彼岸花が咲くのが遅くなって、これも温暖化のせいだろうかと思ったものでした。
今年も猛暑で残暑も厳しかったので彼岸花の開花は送れるだろうな
と想像していたのですが、早かったですね。
彼岸花の発芽や開花の条件とは何なのでしょう?



彼岸花にアゲハチョウが来ていました。
もう花が盛りを過ぎて白くなっているのもありました。













田んぼでは赤トンボが尾つながりで飛んでいました。



胸まで真っ赤なので、ナツアカネでしょうか。






稲にとまっているのがいました。
ナツアカネの様です
ナツアカネ久しぶりに見ました







カラスウリも鈴なりになっていました。




アキアカネが帰ってきました

2013-09-22 00:09:20 | ご近所ビオトープ(川崎市)
ご近所ビオトープにアキアカネが赤くなって帰ってきました。


アキアカネのヤゴいたのだから、産卵にもくるはずだと思ってまっていました。


(ショウジョウトンボとギンヤンマも羽化していたので産卵に来るかと思いましたが、もう終わったのでしょうか、見損ねました)







来年もここから羽化して飛び立っていくのかなぁ。



他にはクサカゲロウが見られました。
クサカゲロウって調べてみたら「臭カゲロウ」って書くんですね。
く、臭いの?





花壇には
やたら忙しい、ハナバチの仲間ぽいのもいました。



今年の彼岸花

2013-09-19 21:02:16 | 自然
今年は彼岸花の開花が早い様に感じます。
早いと言っても明日は彼岸の入りなので「普通」なのですが
去年も一昨年も開花が遅く10月になってから満開だった様に思うのですが
今年は彼岸花がまともに彼岸に咲く様なのです。

ご近所を見回りました。

ご近所のお寺の彼岸花は発芽したばかりの様でした。
去年は10月5日に満開でした。




ご近所農地の彼岸花
茎が長く伸びていて、咲いているものもありました。





今年は残暑が厳しかったので、彼岸花の開花も遅れるのではないかと想像していましたが
思いのほか早い様です。
いったい何が影響するのでしょうね。
朝夕の気温差でしょうか?
とにかく、今年は早めに彼岸花を見に行こうと思います。


川崎のある友人に彼岸花を見に行こうと誘ったら
彼岸花なんてどこにもあるじゃないの
と言われてしまいました。
その人も地方出身なので田んぼのあぜに彼岸花は見慣れた景色なのでしょう。
ですが、観光地になっている地の彼岸花の群生と言ったら仰天です。
わざわざ植えられているのですから。
そんな様な群生を作って観光地にする・・・みたいなのが増えてきた様に思います。
まあ、私はそんなのに乗せられて見に行くクチなのですが。

今度の連休あたりに見に行けたら良いな~と思っています。


多摩川のあっち側 

2013-09-18 22:33:23 | 自然
多摩川のあっちがわ(東京都側)をしばらく歩いていないので
行ってみるとこにしました。

しばらく前にTVで加山雄三の散歩の番組を見ました。
その時、狛江の「水辺の楽校」を紹介していました。

あら~、知らんかった。
対岸にはそんな所があったのね。

と言うわけで「水辺の楽校」なるものを探して歩く事に。



宿河原の堰を東京側から見るのは初めてです。
何か、感じが違います。





川岸近くでハグロトンボが飛んでいました。
縄張り争いでしょうか?
かなり速い速度で飛び回っていました。








堰の上には、鳥さん達が並んでいました。
サギ類とカワウみたいです。






堰の下流では、シラサギも人間も
共に魚を狙っている様です。




その向こうには、何だか、この暑いのに日光浴しているおぢさんが見えますね。
あっちは川崎側の土手ですが
東京都側の土手にも日光浴おぢさんは2人ほどいました。
多摩川土手で半裸日光浴は日常の光景の様です・・・・・・。
(わたしゃ、びっくりしましたけど)


ところで、探していた「水辺の楽校」は何と夏草に埋もれていたのでした~。







TVの収録はまだ草がのびる前だったのですね。
なかなかワイルドな河川敷でした~。




トンボはハグロトンボと
疲れたオオシオカラトンボと、アオモンイトトンボがいただけでした。
アオモンイトトンボはまだまだ頑張ってるみたいで、元気でした。






真っ赤なキノコ

2013-09-17 20:54:23 | 自然

芝生の中に真っ赤なイトミミズみたいなものが生えていました。
さ・・て・・・これは何なのでしょう?
キノコなのかしら??

いろいろ調べてみて
カエンダケかな~
ベニナギナタタケかな~
いや、ベニセンコウタケだろう・・・と言う事に落ち着きました。

やや湿り気の多い芝生や草地などに初夏~秋に発生するとあったし
写真を見る限り一番似ていたので。

ベニセンコウタケ(多分)