11月18日(火)晴
野川探検も3日目になりました。
この日は、京王線の柴崎駅から歩き始めました。
柴崎駅から野川沿いの道まで出ました。
寄り道をして神代植物園に行ってみたいな~と思いました。
が、道が分からなくなってしまい、深大寺あたりで引き返すことにしました。
また、今度、ダンナと一緒にでも深大寺、神代植物園あたりを
ゆっくりと訪れてみようと思います。
とりあえず、深大寺の前あたりの鬼太郎茶屋です。
ここで目玉のおやじのお饅頭を買って食べて、
これから歩く鋭気を養ったのでした。

素朴な味の目玉のおやじ饅頭。
ふかしたてをいただいたのでした~~。

野川の上流に向かって今日も歩きます。
橋の上から下流を見た写真です。

野川はいつの間にか、野川公園に入っていました。
湧き水が出ているところもありました。

自然観察園との仕切りのフェンスに沿って、黄色と白の菊が咲いていました。
自生でしょうか、植えられているのでしょうか。
黄色の方の菊はアワコガネギクではないかと思います。

白い方の菊の花には、羽がぼろぼろの蝶がとまっていました。
ヒョウモンチョウの仲間だと思いますが分かりません。

のどかな景色が続きます。
野川公園と武蔵野公園は続いてありましたので
どこがどこだか分からなくなりましたが、とにかく、ここは公園内です。
整備されてから年月がたっているのでしょう、初めは作られた公園ぽかったかもしれませんが
今となってはごく自然な感じになっています。

武蔵野公園の「とんぼたんぼ」の近くです。
ここらへんは、最近に整備しなおされた様ですが
もうススキがこんなに生い茂っていているのですね。

「とんぼたんぼ」の向かい側の岸には
モミジが赤く紅葉していました。
あちらは広場になっているようでしたが、先を急ぎました。

何だか、郷愁を誘う、「いつか見た風景」ですね。
これが、作られた風景なのなら、凄いな~~と思います。
もしこれをデザインされた方がいるのなら親しみを感じます。
その方は私と同じ「いつか見た風景」を持っているんだなと思いました。
残されていた風景なら、やっぱり凄いな~と思います。
野川を愛し守ってきた人たちがいるんだなと感激します。

武蔵野公園を過ぎると、川の両岸に民家が立ち並ぶ風景に戻ります。
川の中にススキがたくさん生えています。

川沿いのお宅の庭にはきれいな菊の花が咲き、モンシロチョウも来ていました。
歩道はそういった小さな発見もあり飽きる事なく歩く事ができました。

途中、「湧水の道」なるものがあり、気を惹かれましたが
先を急ぎました。

この川沿いの歩道は、野川がある限り続くものと思っていましたが
そうではありませんでした・・・・
ある橋を堺に、この光景は消えてしまったのでした。
橋の下流側

橋の上流側

その橋が小金井市と国分寺市の堺となっており
国分寺市側の野川は三面コンクリートになっていたのです。
川沿いの歩道もぷっつりなくなりました・・・・
うろたえる私。
これから一体、どうしたら・・・・・・


とりあえず、住宅地を川を求めて歩きました。
何だか、私の住んでいる川崎市の小さい川みたいな感じになっています。

不動橋という所にたどり着き、今日の野川探検は終える事としました。
不動橋から国分寺の駅はすぐ近くです。

不動橋から上流を見る
心を残しながらも、この日は帰りました・・・・・・・
京王線柴崎駅からJR国分寺まで、この日は頑張って10キロくらい
歩いたでしょうか。
野川探検も3日目になりました。
この日は、京王線の柴崎駅から歩き始めました。
柴崎駅から野川沿いの道まで出ました。
寄り道をして神代植物園に行ってみたいな~と思いました。
が、道が分からなくなってしまい、深大寺あたりで引き返すことにしました。
また、今度、ダンナと一緒にでも深大寺、神代植物園あたりを
ゆっくりと訪れてみようと思います。
とりあえず、深大寺の前あたりの鬼太郎茶屋です。
ここで目玉のおやじのお饅頭を買って食べて、
これから歩く鋭気を養ったのでした。

素朴な味の目玉のおやじ饅頭。
ふかしたてをいただいたのでした~~。

野川の上流に向かって今日も歩きます。
橋の上から下流を見た写真です。

野川はいつの間にか、野川公園に入っていました。
湧き水が出ているところもありました。

自然観察園との仕切りのフェンスに沿って、黄色と白の菊が咲いていました。
自生でしょうか、植えられているのでしょうか。
黄色の方の菊はアワコガネギクではないかと思います。

白い方の菊の花には、羽がぼろぼろの蝶がとまっていました。
ヒョウモンチョウの仲間だと思いますが分かりません。

のどかな景色が続きます。
野川公園と武蔵野公園は続いてありましたので
どこがどこだか分からなくなりましたが、とにかく、ここは公園内です。
整備されてから年月がたっているのでしょう、初めは作られた公園ぽかったかもしれませんが
今となってはごく自然な感じになっています。

武蔵野公園の「とんぼたんぼ」の近くです。
ここらへんは、最近に整備しなおされた様ですが
もうススキがこんなに生い茂っていているのですね。

「とんぼたんぼ」の向かい側の岸には
モミジが赤く紅葉していました。
あちらは広場になっているようでしたが、先を急ぎました。

何だか、郷愁を誘う、「いつか見た風景」ですね。
これが、作られた風景なのなら、凄いな~~と思います。
もしこれをデザインされた方がいるのなら親しみを感じます。
その方は私と同じ「いつか見た風景」を持っているんだなと思いました。
残されていた風景なら、やっぱり凄いな~と思います。
野川を愛し守ってきた人たちがいるんだなと感激します。

武蔵野公園を過ぎると、川の両岸に民家が立ち並ぶ風景に戻ります。
川の中にススキがたくさん生えています。

川沿いのお宅の庭にはきれいな菊の花が咲き、モンシロチョウも来ていました。
歩道はそういった小さな発見もあり飽きる事なく歩く事ができました。

途中、「湧水の道」なるものがあり、気を惹かれましたが
先を急ぎました。

この川沿いの歩道は、野川がある限り続くものと思っていましたが
そうではありませんでした・・・・

ある橋を堺に、この光景は消えてしまったのでした。
橋の下流側

橋の上流側

その橋が小金井市と国分寺市の堺となっており
国分寺市側の野川は三面コンクリートになっていたのです。
川沿いの歩道もぷっつりなくなりました・・・・
うろたえる私。
これから一体、どうしたら・・・・・・



とりあえず、住宅地を川を求めて歩きました。
何だか、私の住んでいる川崎市の小さい川みたいな感じになっています。

不動橋という所にたどり着き、今日の野川探検は終える事としました。
不動橋から国分寺の駅はすぐ近くです。

不動橋から上流を見る
心を残しながらも、この日は帰りました・・・・・・・
京王線柴崎駅からJR国分寺まで、この日は頑張って10キロくらい
歩いたでしょうか。

ススキと思ったけど、そうでした、オギかもしれませんね。
オギは湿地に生えるんでしたか?
ここは湿地になっているので、ススキよりは
オギの生育場所ですね。
今度、主人と一緒に深大寺に行ってお参りして、
神代植物園にも行って温室でバナナの木を見て
そして!!
おそばを食べたいと思います!!
野川探検3日目、この辺りは自然が豊かですね。
神代植物公園は私もよく行きますが、いいところですので、別の機会にご主人様とご一緒に出かけてみてください。
モミジの紅葉やススキ(オギ?)の光景はいいですね。
国分寺市になると野川も一変してしまいますね。川が細いのと市街地だからでしょうか。