やっぱり気になる厳島神社の狛犬さんのしっぽ。
真後ろから見ると、しっぽは5本あるみたいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/7eb22416fb3b6a437d9da8464b0dc3f4.jpg)
横から見てみると、一本のしっぱが枝分かれしているんだなとわかります。
唐草みたいになってるんですね、しっぽが。
狛犬さんに特に興味があるわけでもありませんが
こんなしっぽは見たことなかったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/12/9f84dcf1634d4918104128418cec14ff.jpg)
厳島神社本殿前の狛犬をネットで調べていたら、しっぽより何より
雄雌がはっきりわかると言う事がわかりました。
見る所を見れば分かるんだとか。
そ、そんな所、普通まじまじ見ないので全然気づきませんでした~。
それと、貝がびっしりついた神殿を支える柱です。
ちょっと気持ち悪い~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/d157ff507a769fc191c39dbdd12b2031.jpg)
真後ろから見ると、しっぽは5本あるみたいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/7eb22416fb3b6a437d9da8464b0dc3f4.jpg)
横から見てみると、一本のしっぱが枝分かれしているんだなとわかります。
唐草みたいになってるんですね、しっぽが。
狛犬さんに特に興味があるわけでもありませんが
こんなしっぽは見たことなかったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/12/9f84dcf1634d4918104128418cec14ff.jpg)
厳島神社本殿前の狛犬をネットで調べていたら、しっぽより何より
雄雌がはっきりわかると言う事がわかりました。
見る所を見れば分かるんだとか。
そ、そんな所、普通まじまじ見ないので全然気づきませんでした~。
それと、貝がびっしりついた神殿を支える柱です。
ちょっと気持ち悪い~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/d157ff507a769fc191c39dbdd12b2031.jpg)
厳島神社のこの狛犬は、出雲型と丹後型のミックスと言う方がいらっしゃいます。
ただし出雲型も丹後型も石像で石の種類の指定もあるので、私には、そもそも金属製狛犬は分類できないのでは?と考えています。
狛犬は、関東甲信越では、石工さんの系統による分類まであるのですが、他の地方ではあまり分類が見られません。
尻尾は渦巻状態、三つ股(または奇数に分かれる)状態、炎状態、単にフサフサした形などがあります。
珍しいところでは、鹿の尻尾のように小っちゃいモノもあります。
でも狛犬の多くが、頭、目、鼻、身体つき等で分類されます。
そして時代の要素もあり、現代に近いほど複雑な表現ができるようになったと考えられているそうです。
厳島神社の狛犬は、金属加工の技術では毛並みの表現が石製とはかなり違います。
この像は、尻尾が根元は1本で先にいって分かれているのも、石製では表現できません。
狛犬は想像上の動物なので、表現は比較的自由です。
その多様性を楽しむのも、私にとっての狛犬鑑賞の醍醐味と感じています。
金属製の狛犬さんだからできるシッポの形
だったのですね。
石だとこの形は無理ですよね。
石の狛犬さんが多いので
あれ?これ変わってるって感じたのかも知れません。
狛犬さんの観察もおもしろいですね。
これから気をつけて見てみようと思います。
狛犬さんも個性があるのですね
貝がびっしりの柱は石でできてますか?
下の土地もまき貝がたくさんいるように見えます
ありがとうございました
宮島にもし行って潮が引いていたら
下に降りて見てくださいね。
いろいろ見えるものがあると思います。
私は降りて行かなかったので
柱の様子もよく見えませんでした。
小さい巻き貝は貝殻ではなくて生きてるみたいでした。
私はもう一度行けるとしたら
確かめたい宿題がいっぱいありま~す。