施主自ら工事に参加

何故か、施主自らドリルで玄関のコンクリートをはがしています。
やっぱり自分が中心で仕事をしたいのかな？
工事を請け負ってくれたのが子供の同級生の親御さんで
気軽に物を言いやすいのか、すっかり仕事に溶け込んでいます。
いいのかな～？？？
職人さんとしては、施主がいると、かなりやりにくいのではないかなと思います。
でも、ダンナとしては自分の思い通りにしたいのだと思います。
私としては若くないのに普段したことない力仕事をして、
体の方が大丈夫かと心配です。

リフォームとはストレスだった

よく考えもしないでリフォームに取りかかりましたが
住みながらのリフォームは、住人にとって、
かなりのストレスなのだと、今更ながらわかりました。
（遅い！）

お風呂を壊してリフォームすることになったので
（当初、バスタブをすっぽりはずして取り替えるのかと簡単に考えていた）
10日か二週間はお風呂が使えません。
家にお風呂があるのが当たり前の暮らしから風呂ナシ生活に
突入したわけです。
近所に貰い湯のできる親戚もなく
お風呂ジプシーとしてお風呂屋さんを放浪しています。

それと、ドリルでコンクリートを壊すわけですから
ホコリもすごいし、家の中がホコリで白くなります。

あ～、そう言えば・・・・
「ビフォー・アフター」では家族はよそに引っ越していきますもんね
工事の間。

家は
いつになったら
「何と言うことでしょう」
になるのかな？？？？？

破壊の限りを尽くして（？）
古いバスタブと取り除きました。



新しいバスタブを入れるため下地を作り



やっと新しいバスタブが据え付けられました。


でも、まだまだこの風呂には入れません。
いつになったら出来上がるのかしら。
楽しみだけど・・・
ワガママは分かっているけど、早くして～～～～～～。
リフォームは苦しいものだったのですね。

リフォームとはゴミを出すことだったんですね

今日からいよいよリフォームが始まりました。
お風呂のタイルやらコンクリートがドリルで壊されていきました。

私は何の考えもなしにいましたが
結局、リフォームすると言うことは、廃材を出すと言うことだったのですね。
バスタブを取り替えると言うことは古いバスタブをゴミにするということなんですよね。
お風呂が壊され、コンクリートの廃材が積まれた車の荷台を見て実感しました。
あ～～、私も自分の欲のためにゴミを出してるんだなと思いました。

庭の裏の方に、古い焼却炉がありました。
ちょっと前までは、姑が紙は勿論プラスチックから発泡スチロール
何でもかんでも燃やしていました。
今は全然使っていませんでした。
それを、この度、ついでに壊すことにしました。
廃材を一緒に持って行ってもらえることになったからです。

ジャイアン大活躍です。

うりゃ～、
とぅ～、
これでもか
ハンマーでブチ壊し

鉄筋が入ってないとコンクリートブロックは意外と弱いものなのだそうです。




ドリルでガンガン
がががががーーー


えっへん
どんなもんだい



お陰で片付きましたが
この焼却炉の廃材で一杯になった車の荷台を見ると
罪悪感が・・・・・。

今日はゴミ拾いに行けました

今日、主人が一緒に浜に行ってゴミを拾ってくれました。
一回でも一緒に行ってくれて感謝感謝です。
お前はえらいなぁ～ワシには真似できん
と言いました。
一回でも一緒に行けば気が済んだだろうと思われているようです。
もう行ってくれないのかなぁ～
こんなゴミの山を一人で片付けるなんてできないよと
主人が言いました。
五ヵ年計画なんですヮ
と私が言うと呆れられました～。
そりゃそ～～～だ。
こんな変わり者の妻でさぞびっくりしたことでしょう・・・。

ゴミ拾いに挑戦できてない今日この頃

あっと言う間に、新しい年になって1週間が過ぎました～。
主人が休暇に入って一ヶ月が過ぎました。
やっぱり主人が家にいると何かと用事があり「暇な主婦」ではなくなっていました。
ゴミ拾いに全然挑戦できてない今日この頃です。
しかも、お風呂と洗面所と玄関をリフォームすることになり
益々、忙しくなりそうです。

また、主人に、
あの浜は女性が1人で行くには危ない、
そんな危険を冒してまでゴミを拾わなくちゃいけないのか
と言われ困っています。
何とか続けたいのですが・・・。
「自己責任」という言葉がよぎります。
高遠さんが聞いたら笑うだろうけど
日本は海岸のゴミ拾いするにも危険な国になりました～。

主人は
ワシが定年になったら一緒に行ってやるぞ
と言ってくれたのですが
何年後やねん！！
まだ５、６年あるやん！！！
海亀はどうするん？？？

作戦考え中です。