ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「しゃべるの会」第59回、第60回開催のお知らせ

2020年10月08日 10時00分00秒 | ハートプロジェクト
 晴れていた1週間から雨の1週間へと変わった南関東ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに順次転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は今月18日(日)に「逗子文化プラザ・市民交流センター」で、「ひきこもり編」は24日(土)に「ひらつか市民活動センター」で、それぞれ午後1時半から開催します(不可能と判断した場合はオンライン開催に切り替えます)。

 テキストは、8月に配信した243号の掲載文。プロスポーツの再開や将棋界でのニュースにちなんで「勝負」と「不登校/ひきこもり対応」の違いを説明し、勝負のように一喜一憂することなく対応する考え方を訴える文章です。
 これを担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 不登校/ひきこもり状態にある方もそのご家族も「登校した/しない」「外出した/しない」で毎日揺れ動いてしまいます。その気持ちをどうしたらよいか、この機会に家族という同じ立場どうしで話し合ってみませんか。

 なお、不登校編もひきこもり編も、関係者3名以内の見学を認めていますので、あらかじめご承知おきください。
 また、見学をご希望される官民の支援関係者の方は、下記電話かメールでご連絡ください。

【第59回「不登校編」、第60回「ひきこもり編」】

期日:不登校編=10月18日(日)/ひきこもり編=10月24日(土)
時間:いずれも午後1時30分〜4時30分
会場:不登校編=逗子文化プラザ市民交流センター(JR逗子駅徒歩5分、京急新逗子駅徒歩2分)
   ひきこもり編=ひらつか市民活動センター(平塚駅北口徒歩8分)
対象:ご家族(当事者の方はご参加いただけません)
選択:おおよそ20歳の上下または学校在籍の有無でお選びください。
定員:5名(申込先着順)
費用:おひとり500円(席料)
申込:電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで下記に(今回はオンライン開催に対応できるかどうかもうかがいます)
開催:感染予防に万全を期して開催しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可能性を前々日に判断し、不可能と判断した場合にはオンライン開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)


↓不登校編の会場の地図を見る
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/koutu.html
↓ひきこもり編の会場の地図を見る
https://www.hiratsuka-shimin.net/topics/post-20190203-2/
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