去年10月から3か月間、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊10周年を記念して本欄で実施していた「コラム再録」を3か月間延長のうえ、半分の頻度で実施する「コラム再録延長」も最後の月を迎えました。
きょう4回目に転載するのは『角をためて牛を殺すな 〔上〕“お手伝い”することから』。「小さな問題点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまう」というたとえ言葉「角を矯(た)めて牛を殺す」を不登校・ひきこもりに応用し「本人の現状を必要以上に問題視し、それを解消しようとして、本人の人生全体をないがしろにしてしまう」という危険を回避する考え方と対応を示した3回シリーズの第1回です。
この文は、ある当事者読者の方から「私たちはほんとうにそういう気持ちなんですよね」という意味の共感のメールが届いたほか、シリーズの第3回『〔下〕エネルギーを保つことから』を読んだある支援者の方は、ご自身のブログに「とても素敵な文章を読んだ」とほめてくださいました。
このように全体として好評だった連載のひとつですので、末尾のリンクから〔中〕と〔下〕も続けてお読みくださいますよう、またよろしければコメントをくださいますようお願いいたします。
では、このあと掲載します。
きょう4回目に転載するのは『角をためて牛を殺すな 〔上〕“お手伝い”することから』。「小さな問題点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまう」というたとえ言葉「角を矯(た)めて牛を殺す」を不登校・ひきこもりに応用し「本人の現状を必要以上に問題視し、それを解消しようとして、本人の人生全体をないがしろにしてしまう」という危険を回避する考え方と対応を示した3回シリーズの第1回です。
この文は、ある当事者読者の方から「私たちはほんとうにそういう気持ちなんですよね」という意味の共感のメールが届いたほか、シリーズの第3回『〔下〕エネルギーを保つことから』を読んだある支援者の方は、ご自身のブログに「とても素敵な文章を読んだ」とほめてくださいました。
このように全体として好評だった連載のひとつですので、末尾のリンクから〔中〕と〔下〕も続けてお読みくださいますよう、またよろしければコメントをくださいますようお願いいたします。
では、このあと掲載します。