家族会「ダベるの会」を開催する23日(土)が当面の寒さの底に当たってしまうという予報に、会場への当日参加の妨げになることを恐れている、代表の丸山です。
さて、1か月後の来年1月19日(金)、長年の知り合いで毎年のように私を授業のゲスト講師にご依頼くださっている明治学院大学の関水徹平氏が関与している「ひきこもりなど生きづらさのある当事者・経験者とともに支援の在りかたを考える連続学習会~続・当事者の視点から考えるこれからの支援と地域社会の在りかた~」という連続学習会の第1回に「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」代表の割田大悟氏とともにゲストスピーカーをつとめます。
7月に同研究所が開催した学習会の続編として、ひきこもりなど生きづらさのある当事者・経験者とともに、私たちが生きる社会の在りかた、望ましい支援の在りかたについて考えます。まずゲストスピーカーが話し、参加者同士の対話へとつなげていきます。
つきましては、ひとりでも多くの支援や当事者活動の現任者や志望者の方とご一緒できることを願っております。
〇第1回
【日時】来年1月19日(金)15:00~16:40
【ゲスト】丸山康彦
割田大悟さん(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜代表)
〇第2回
【日時】来年3月15日(金)15:00~16:40
【ゲスト】すみれさん(生きづらさを抱える当事者の居場所「からふらっと」サポーター)
まいさん(「からふらっと」参加当事者)
【2回共通】
主催・会場:利用案内 - 明治学院大学社会学部 付属研究所
対象:支援者もしくは今後支援や当事者活動に携わりたいと思っている方
定員:先着20名
問い合わせ:明治学院大学社会学部付属研究所 相談・研究部門
ssoudan@@soc.meijigakuin.ac.jp(@をひとつにして送信ください)