6月30日(土)、茅ヶ崎市勤労市民会館において「青少年支援セミナー2007春夏」が開催されました。12回目の今回は『ひきこもりへの家庭訪問を考える』をテーマに、青年への家庭訪問を実践している、当スタジオと「コロンブスアカデミー」が顔を合わせました。
目的や効果、さらにはひきこもり支援全体のあり方について、両団体の話を比較するという趣旨が関心を呼んでか、広報が大きく立ち遅れたにも関わらず30人近くが参加されました。なかでも、県外(東京都と埼玉県)から参加された方の比率が最も高い回になりました。
今回は、都合によりプログラムが直前に2部制から3部制に変更され、第2部の分科会終了後、分かれて参加していた皆さんがふたたび合流し、第3部で全員参加によるまとめのフリートークを行いました。
アンケートを拝見すると、初めてまとめのフリートークを設けたプログラムには賛否両論ありましたが、分科会や相談会に分かれて、そのまま散会になるこれまでのプログラムと比べると、主催者側が参加者の方々のご意見ご感想ご質問をよりお受けできることが良い点だったかなと感じました。
この日の詳しい報告は、今月末発行の『ヒュースタ通信』第16号に掲載します。
『ヒュースタ通信』
目的や効果、さらにはひきこもり支援全体のあり方について、両団体の話を比較するという趣旨が関心を呼んでか、広報が大きく立ち遅れたにも関わらず30人近くが参加されました。なかでも、県外(東京都と埼玉県)から参加された方の比率が最も高い回になりました。
今回は、都合によりプログラムが直前に2部制から3部制に変更され、第2部の分科会終了後、分かれて参加していた皆さんがふたたび合流し、第3部で全員参加によるまとめのフリートークを行いました。
アンケートを拝見すると、初めてまとめのフリートークを設けたプログラムには賛否両論ありましたが、分科会や相談会に分かれて、そのまま散会になるこれまでのプログラムと比べると、主催者側が参加者の方々のご意見ご感想ご質問をよりお受けできることが良い点だったかなと感じました。
この日の詳しい報告は、今月末発行の『ヒュースタ通信』第16号に掲載します。
『ヒュースタ通信』