天候不順の神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
先日の地震に被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、来たる29日(月祝)に開催する標記イベントにつき、先月29日に本欄で「金曜日ごとに詳細情報をお知らせ」とお伝えしましたとおり、本日はその第3弾として、第2部の座談会をご紹介します。
毎回、当スタジオが通年開講している連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の修了者からおふたりが登壇し、ヒューゼミで毎年1回ゲスト講師を務めている割田大悟氏(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜代表)のコーディネートで、ヒューゼミでの学びや自身の活動について語るグループ。
先日の地震に被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、来たる29日(月祝)に開催する標記イベントにつき、先月29日に本欄で「金曜日ごとに詳細情報をお知らせ」とお伝えしましたとおり、本日はその第3弾として、第2部の座談会をご紹介します。
毎回、当スタジオが通年開講している連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)の修了者からおふたりが登壇し、ヒューゼミで毎年1回ゲスト講師を務めている割田大悟氏(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜代表)のコーディネートで、ヒューゼミでの学びや自身の活動について語るグループ。
2019年の第2回には家族会を立ち上げたおふたりが、2023年の第6回には支援活動を志している当事者親と精神科訪問看護ステーションを設立した看護師が、それぞれ語りました。
今回は “障害やひきこもりの当事者の親御さんの「親なきあと問題」の支援活動にたずさわっている不登校母” という共通の立場のおふたりが語ります。
このおふたりは、親なきあと問題に取り組む宗教施設の全国ネットワーク団体の理事と加盟寺院という、言わば同志。
その立場から一般とは違う支援活動の理念に加え、親の立場からわが子の不登校や発達・障害に対応してきた経験、それらを踏まえてヒューゼミでどのように学んだか、といった多岐にわたる語りが今回の注目点です。
「ひきこもりの8050(はちまるごーまる)」(80代の親が50代の子どもを養っている)が社会問題になっている今、家庭と支援現場のリアルから多くの気づきが生まれ、参加者全員による豊かな対話が展開することでしょう。
わが子の不登校や発達特性、あるいは自分なきあとといった課題に直面している親御さんや、不登校・おとなひきこもりに関する学習・研修のあり方を考えたい方にはぜひお選びいただきたいグループです。
当日までいよいよあと10日。まだまだ定員に余裕がありますので、ご関心の方は、 ↓ のリンク先告知ページで全体をご確認のうえ、ふるってご参加またはご紹介をお願いいたします。
当日までいよいよあと10日。まだまだ定員に余裕がありますので、ご関心の方は、 ↓ のリンク先告知ページで全体をご確認のうえ、ふるってご参加またはご紹介をお願いいたします。