今週末は季節が戻ったような暖かさになる予報ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先ほどnote記事を公開いたしました。
代表の丸山が過去に書いた文章のうち、転載可能で不登校・ひきこもり理解に役立つものを時系列で転載していくことにしており、今月はメールマガジン『ごかいの部屋』の2021年12月配信号の掲載文『葛藤することの大切さ』を前後編に分けて転載しました。
前編では、同年を振り返って東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことに関連して、新型コロナ禍における人々の行動判断と不登校・おとなひきこもりへの対応判断に共通している「葛藤しながら答えを見つける」ということが現実的であると指摘しています。
後編では、その対極にある “引き出し屋” と呼ばれる悪質支援業者による「答えがあるかのようなセールストークで介入する」という手法の危険性を、執筆数日前に発表記者会見に参加した「ひきこもり人権宣言」の該当部分を取り上げながら訴えています。
後編では、その対極にある “引き出し屋” と呼ばれる悪質支援業者による「答えがあるかのようなセールストークで介入する」という手法の危険性を、執筆数日前に発表記者会見に参加した「ひきこもり人権宣言」の該当部分を取り上げながら訴えています。
来年も丸山のnoteをご愛読くださいますようお願いいたします。
↓ 今月のnoteを読む(冒頭にリンクしている前編からお読みください)