きのう「第1回としま不登校等生きづらさ合同相談会」で相談ブースを出展した際、東京都内多数の教育・支援・当事者団体の情報を入手し、東京からご相談者の方が増えても大丈夫と確信…じゃなくて過信している(笑)、代表の丸山です。
さて、来たる10月1日(土)、逗子市の「ひきこもり発信プロジェクト」が主催する会議アプリ「ZOOM(ズーム)」を使用してのオンラインイベント『チャットを活用して専門家に相談出来ます!オンライン講演会「不登校・ひきこもりにおける家族対応の大原則」(アーカイブ動画有)』で講師兼対談者をつとめます。
同プロジェクト代表でひきこもり当事者の新舛(しんます)秀浩氏が企画・対談する定期開催イベント。私は3度目の登壇となります。今回は「不登校/ひきこもり状態のご本人とのコミュニケーションの進め方」というコンセプトで企画されました。
さて、来たる10月1日(土)、逗子市の「ひきこもり発信プロジェクト」が主催する会議アプリ「ZOOM(ズーム)」を使用してのオンラインイベント『チャットを活用して専門家に相談出来ます!オンライン講演会「不登校・ひきこもりにおける家族対応の大原則」(アーカイブ動画有)』で講師兼対談者をつとめます。
同プロジェクト代表でひきこもり当事者の新舛(しんます)秀浩氏が企画・対談する定期開催イベント。私は3度目の登壇となります。今回は「不登校/ひきこもり状態のご本人とのコミュニケーションの進め方」というコンセプトで企画されました。
相談や家族会をやっているなかで「わが子と話ができない」とお悩みの親御さんがときどきいらっしゃいます。また、3年前に川崎市内で子どもなどを殺傷し自殺した犯人の家族が市の相談機関に相談していたのもそのことでした。
そこで今回は、ひきこもり分野で有名な豊中市社会福祉協議会の勝部麗子氏に絶賛された「会話の地層モデル」という自説を中心に、コミュニケーションの進め方をお伝えします。前述の例にもありますように、親御さんなどご家族の方だけでなく、相談を受ける立場の関係者の方にもお聴きいただきたい内容です。
そのあとは、毎月講演と参加者との対話を重ねている新舛氏の手短な話と参加者からのご意見ご質問にお答えしながらの対談を行います。この対談はZOOMチャットへの書き込みがすべて紹介されるので毎回ご好評を得ているようです。
ZOOMアプリが使用できる方なら全国どこからでもご参加いただけますし、今回の私の講演は久しぶりのネタが多いうえ2週間後の「メルマガ創刊20周年記念イベント」2日目の講演にも盛り込まない内容ですので、お聴きくださったことのある方も新たな知見を得ていただけます。私としても地方で講演する機会が少ないなか、ひとりでも多くの初めて聴いてくださる方とお目にかかれるよう願っています。
ご関心の方は、下記リンク先ページで詳細ご確認のうえ、よろしければお申し込みくださいますようご案内申し上げます。
↓ イベントの開催要項(申込フォーム付き)を見る
http://hutoukouhikikomorisoudann.peatix.com