昨夜配信しました。
今号は冒頭で、筆者が企画と講義をおこなった7月26日(土)の「ひきこもり大学生活学部」というイベントの報告を記載しました。また「9・10月のスタジオ」欄でも、当スタジオの家族会で同イベントの報告を含む近年のひきこもり当事者の動きについてお話しすることを告知しています。
コラム(本文)のテーマも、動き始めたひきこもり当事者の様子を説明しそれに合った社会環境のあり方を提言するものです。
これは、動き始めたひきこもり当事者の一部が参加している“ひきこもり等のコミュニティ(=ひきこもりとその近接分野の当事者や関心ある方が参加する集まり・定期的に行われている会)”のうち、筆者が毎回のように参加している4か所で出会った(元)当事者とのつきあいを通じて生まれた考え方をまとめたもので、筆者にとっては“満を持して送り出した文章”と言えるものです。
「グレーゾーン」「非支援の場」というキーワードを使った説明に、当事者が求めているプロセスをイメージする参考にしていただければ幸いです。
また、次号のコラム(本文)の最初には、この内容を子どもの不登校の場合に当てはめるとどういう話になるかを述べる予定ですので、10月の配信をお待ちください。
『ごかいの部屋』213号を読む
今号は冒頭で、筆者が企画と講義をおこなった7月26日(土)の「ひきこもり大学生活学部」というイベントの報告を記載しました。また「9・10月のスタジオ」欄でも、当スタジオの家族会で同イベントの報告を含む近年のひきこもり当事者の動きについてお話しすることを告知しています。
コラム(本文)のテーマも、動き始めたひきこもり当事者の様子を説明しそれに合った社会環境のあり方を提言するものです。
これは、動き始めたひきこもり当事者の一部が参加している“ひきこもり等のコミュニティ(=ひきこもりとその近接分野の当事者や関心ある方が参加する集まり・定期的に行われている会)”のうち、筆者が毎回のように参加している4か所で出会った(元)当事者とのつきあいを通じて生まれた考え方をまとめたもので、筆者にとっては“満を持して送り出した文章”と言えるものです。
「グレーゾーン」「非支援の場」というキーワードを使った説明に、当事者が求めているプロセスをイメージする参考にしていただければ幸いです。
また、次号のコラム(本文)の最初には、この内容を子どもの不登校の場合に当てはめるとどういう話になるかを述べる予定ですので、10月の配信をお待ちください。
『ごかいの部屋』213号を読む