17日(月祝)に迫った家族会「しゃべるの会・不登校編」の広報が立ち遅れていて「祝日の午前では人が集まらないだろうなぁ」と焦っている、代表の丸山です。
さて、海老名市在住・在学・在勤の方限定のお知らせですが、来たる22日(土)、同市学び支援課若者支援室が毎年開催している『「ひきこもりの理解と支援」講演会』(全2回)の第1回で、おとなひきこもりについて講演いたします。
タイトルは『本人の歩みに寄り添うとは~相談員の体験と実践から~』。ひきこもり状態によく見られる心理と、それに沿った家族や関係者の対応のあり方についてお話しし、ご質問をお受けします。
ちなみに、海老名市で講演するのは3年前の2月10日に障がい福祉課が開催したひきこもり家族教室(全3回)の第1回以来。再び海老名市で講演することになったのは、関係団体の方々のリクエストがあったからだそうで、感謝に堪えません。
ご期待にお応えできるよう微力を尽くしますので、市内の方はぜひご参加を、市内の方をご存じの方はぜひご紹介を、それぞれお願いするしだいです。
なお、終了後にご都合のよろしい方には、ぜひお茶を飲みながら不登校/おとなひきこもりをめぐる同市の現状を教えていただきたいと考えております。
当日、ひとりでも多くの方と出会い再会できるよう願っております。
↓ 告知ページ(チラシをダウンロードできます)を見る