蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2009年04月24日 01時45分48秒 | Weblog
23日木曜日 朝のうち快晴、昼過ぎから
最低気温 10℃

昨日は最高気温が31℃までなり暑かったので木曜日の朝、快晴で気温も上がりそうなので温室内の灌水。
ところがやり終わる昼ごろには曇り始め薄日は差すものの思った以上に気温は上がらなく夕方には肌寒いくらい。

午後はデンドロビューム・ロデゲシイー花摘み第二弾、前日の気温の上昇でだいぶ花が傷んだので摘み取り整理、花ガラが新芽などにつき湿気があるとカビて腐ることがあるので古くなった花は早めに摘むと良い。

水曜日には久々に映画を見に行きました。
TOHOシネマで夫婦50割引、夫婦でどちらかが50歳以上だと二人で2000円という割引を利用して。
見たものはレッドクリフ・パート2、パート1を見たいと思っていたらさっそくテレビで放送されたので見たら、続きを見たいと妻と意見が一致さっそく見に行った次第。
ここで感想を書かなければいけないのだが感想文は苦手で二人とも満足して帰ってきたということで。

ついでに家の10年近く使っているPCの具合が悪いので買い替えることに、ビスタの評判はあまり良くない用だがこの際しょうがない、いろいろ設定をしていたら二晩ほどかかってしまった。
よくわからないがMeとはだいぶ違うような、慣れるまでちょっと大変

話は灌水のときに戻るが、通路の真ん中あたりで紐、見たいのが動いているので気になって見に行ったら今年生まれたような蛇がアマガエルに食らいついてるではないか、蛇は大きなものもあごの骨の関節を外して飲み込めると言うが見た限りではチョット無理なような、アマガエルはまん丸に膨れ上がりそれに食らいついているのだがもし飲み込めたら昔見た「星の王子さま」に出てくる蛇が像を飲み込んだ絵を思い出してしまた。飲み込めたかどうかは水やりをしなければいけないので最後まで見届けられませんでした? 興味のある方は画像をクリックしてください⇒画像

以下、画像をクリックすると拡大

Tolu. variegata トルマイナ属 バリエガタ
キューバとイスパニオラ島原産、元、オンシジューム属の仲間、剣葉タイプ
花径 1.7 x 2cm、花茎の長さ 12cm、3輪開花
リーフスパン 3.5cm、コルク付き
本来は葡蔔茎が出て伸び上がっていくのだがなぜか群生している。
乾燥気味に栽培するのが良いようだ。


Anct. burmannicus アネクトキラス属 ブルマニンクス
ヒマラヤ、ミャンマー、タイ原産、ジュエルオーキッドの一種
リップの長さ 2、3cm、花茎の長さ 20cm、18輪着花、6輪開花
葉は大きなもので長さ 10cm、7.5cmプラ鉢、水苔植え
黄金赤色の葉脈が美しい。
丈夫なようで去年より花数はだいぶ増えた。
水は好きで最低10℃ぐらいで大丈夫、光線は弱めでよく暗い棚下ぐらいで良い。
本によっては秋咲と書いてあるがここでほとんどの個体が咲いている、春咲き?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする