腰の調子は安定してきました。一時期は右の腰や膝に来ていたのですが、かなり軽いです。膝当たりだと薬を使う必要も無い程度です。ただ部分部分で出てくると言うのは、疲れとかがかなりあると言う事です。
これが泳いで気合いで直す方法の欠点です。ゆっくりの2000メートルクロールだと、一日おきくらいだとそうでもないのですが、毎日1500メートルだとなにか疲労が回復していないようです。
明日から雨のようなので、少しゆっくりしたいと思います。
市内はお盆で帰省客がいっぱいいます。カップルも多いですね。なんか独り者には何とも言えない所があります。
写真にはアユ釣りの人が映っていますが、後ろの親子なのですが、子供が川に石を投げて遊んでいるのですよ。まあどうなんでしょうね。
水泳での疲労なのですが、今回はフォーム変更が大きいです。とにかく負荷がかかります。クロールで、手が水に入ってから漕ぎだすまでの間なのですが、手の甲と平で少し水圧が違う所があります。手のひらに水圧が高くなっているポイントから漕ぎだすと、キチっと進むのです。所がこの差が解りにくい。指先に流れる水の感覚で見つけるというのが今回の発見。これを意図的に、進行方向に手のひらを向けても可能ですが、あんまり大きいとブレーキになるし手首が痛くなります。なので指先の感覚なのですが、鈍感な左手がそれを発見したわけで、今回の腰痛の遠因ですが、ようやく器用なはずの右手にも応用できるようになりました。
チョボチョボ、ダラダラでないと見つからない事もあるわけです。
喫茶米山の前のお堀です。蓮がいます。なお米山はお盆中も通常営業ですが、15日貸し切りのようです。
蓮と言えば、つぼみが開く時に音がするとよく言われていますが、確認した人がほとんどいないものです。器機を使って観測したと言う話も聞きません。
今日は降水確率0%だったのですが、スカっとした青空にはならなかったです。夕方高層の絹雲から鱗雲まで複雑な雲が現れました。
夏の天候のまとめをするには早すぎますが、どうも今年は平年並み以下になりそうです。とはいっても気象庁の8月のエルニーニョ速報では、エルニーニョもラニャーニャも発生していないし秋にも発生しないだろうと言う予報です。こうなると残暑に期待したい所ですが、それも無さそうです。
もしかすると、8月2・3日だけがいかにも夏らしい日だったのかもしれません。
秋の気配です。