どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

単位が売っていました

2015-02-04 13:14:48 | 日記

 

全国大学生協事業連合だったかが、どっかで「単位パン」を作って話題になっていたが、お隣岩手大学でも販売していた。早速購入、154円なり。

 

 

そして商品名も「単位パン」ではなくて「単位」。熱量も258キロカロリーと結構重いものになっています。中身はチーズグリームと頭に良さげな感じのものが入っています。

 

 

そして気になるレシート表記は62&単位。単純に1個で62単位と言う事でしょうか。単位一年半分です。

テスト期間中のギャグ商品ですが、芸が細かいです。しかし¥154Mということは、154メガ円でしょう。すると1億5千400万円と言う事でしょうか。それをなんと154円と特売になっていました


とりとめのない話

2015-02-04 02:10:17 | 日記

 

今日はいつも写真で区切ってとりとめの無い話をしていたのだが、仕事でこれしか撮っていない。いつも以上にとりとめが無い話になる。

 

まずは昨日米山にいってグチっていたら、コウモリが飛び込んきた。客は私だけだったのが幸い。二人で追い出し作戦をしたのだが一向にうまくいかない。エアコンの上で疲れ果てていた所を米山が捕まえて、外に放そうとするのだがなかなかでってってくれない。

「コウモリが入ると金運が増すとか」「ウチはよく猫が入り込むけどね、動物が入るのは縁起物だよ」そう言いつつ飛んで行くコウモリに両手を大きく振っていとおしむ米山だった。

米山は最近サルガドにはまってしまったようだ。

 

今日は仕事もしたのだが、天気がイマイチになったので喫茶「響」に行く。コーヒーのブレンドについて聞きたい事があったのだ。「響」のブレンドはとても美味しいのだが、そこには立体的な味わいなのだが、一般的なブレンドと違って渾然一体となった味ではない訳で、曖昧さが無い、つまりなにをいれたからこうなったと言うのがはっきりしているのだ。そこの味わいがとても面白いのです。

「ブレンドと言うのはA+B=Cではなく、A+B=A’が基本だ」全く腑に落ちます。「響」のブレンドはまさしくそれです。

「とはいっても個性的なBに対してメインのAを二種類混ぜてBを引き立てる手法もある」難しくなってきました。

「更にローストを濃い浅いと変えた場合に、苦みと酸味だけが浮き立つブレンドになりがちだ」これは良くわかる。

「更に長時間ウオーマーに置く場合を想定する事もある。特に香りの強いいい豆ほど味が劣化しやすい」ここで既に降参です。

講義はもう少し長かったのですが、結論は「渾然一体となった味を目指すか、立体的で重層的な味を目指すかは、本当は高度な次元の話なんですよ」。この二つは一緒にしてはいけない領域です。ここが日本のコーヒーに、曖昧な時代あった理由かも知れないと考えています。解らなかったから、そうなったと考えています。

 

 

実はホイッパーが壊れた。泡立て器ですね。手でやる奴。

業務用のガッチガチの奴なんですけど、1年で壊れた。やっぱり金属疲労。いったいどんだけメレンゲクッキーを作っているんだと言う話になる。ただ残念な事に手になじんだ所で壊れてしまった。ということで中央バター商会に買いに行きます。

やっぱり高い。でも買います。ただこの前の9番が無かったので10番にしました。結果メレンゲを作るタイムが向上!5分以上短縮出来ました。なかなかのメレンゲです。ボールサイズとホイッパーサイズと卵白の量で最適化出来た可能性があります。

以前買う時も9番と10番で悩んだのですが10番が最適だった可能性はあります。番号が大きくなると、ホイッパーのサイズも大きくなります。

ところで専門店と言うのはオソロシイ所です。どうも私の作っているメレンゲクッキーはイタリア風メレンゲの様です。砂糖だけではなくナッツ類を入れると言う手法です。そうゆう情報が入ってくる訳ですね。そして電動ハンドミキサーにメレンゲ対応のオプションのある機種があるという、とてもオソロシイ情報が入る訳です。

どうしよう。1万円だったかなといっていました。ツインバードの全く使えないハンドミキサーの5倍の価格です。でも今回買ったホイッパーは2000円だぞ。1年で4000円は消えた訳で、電動1万円にはグラっと来ています。おまけに楕円形状のホイッパーを発見。どうすりゃこれを使いこなせるのか解りませんが、とりあえずパワーは入るな。ホイップはパワーだ。そう言った感覚の道具だと思う。

ということで、ケーキ屋さんのホイッパーがいっぱいあるのは、こういった事なのですね。身に滲みています。