どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

夏到来

2013-08-12 02:48:56 | インポート
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ようやく暑くなりました。


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ギンヤンマも睡蓮の葉に休んでいます。


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アキアカネのようです。少し早熟か。


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黄色いイトトンボです。目立ちます。


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今年のイトトンボは何か少し小さいような気がします。


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イナゴがいました。同系色で擬態しています。


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セリの花です。


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モンキチョウです。



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キイトトンボというのだそうです。
少し細いような気もします。


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アザミの種が飛んでいました。


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アゲハがカラタチに産卵しています。少し遅いように感じます。



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今日は32.6度と暑い日でした。でもこの所夏らしくなかったので、ホっとしています。


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チョウトンボが飛んでいます。


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今日はいきなり5匹現れました。


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空中で瞬間的に交尾したりしていました。


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もうすぐお盆です。


大雨の後

2013-08-10 22:09:58 | インポート
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雫石川です。どこぞの奥地の写真ではございません。太田橋です。


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河川敷のゲートボール場の惨状です。流れた後がきれいです。


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いやいったい何台の車がオシャカになったのでしょうか。盛岡旧市内では何ともなかったのですが、郊外では用水路が溢れて、道路の低い所に水がたまって、そこに車が…という事故が頻発しました。


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私は相変わらずのんびりしています。


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今日は一日、シマムラで980円だったクマモンTシャツを着て過ごしました。ただ材木町よ市では、なんか人の目が痛かったです。やっぱり50近いオヤジの着るものでは無さそうですが、まあ機会があればまた着ます。
しかしこのTシャツ、バックもあわせてよく出来ている。N条君に撮ってもらいました。
腹引っ込めながらね!
N条君、君最近腹が出て来たと言っているね。推定体脂肪率12%以下の君がいっている根拠が全く解らんのだよ。男性なら体脂肪率20%ないと風邪を簡単に引いて肺炎になると言う現実を知らないのか?

諸君はこの時代に強いられ率いられて
奴隷のように忍従することを欲するか

もう少し太っても、君はキレンジャーに乗ってコペルニクスになり、青き衣をまとうと思う。

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今日はのんびり出来ました。


豪雨

2013-08-10 02:05:35 | お天気
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8月9日は異様な豪雨だった。
これ以上の雨は経験した事がある。だがずっと続いたのは初めてのような気がする。雨粒も種類が多く、粒の大きいのから細かいもの、雹が混じっているかのようなもの、極端な大粒など多彩に変化する。2時間以上雷が続き、今日はエリアメールがなりっぱなしだった。


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三時半あたりから雨がやみ、外に出てみた。
夕顔瀬橋からの北上川は、さほど増水していない。ただ何か怪しい感じはする。


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夕顔瀬から見たらすぐに帰ろうと思っていたのだが、もしやと思って開運橋まで来ると、川の流れが止まってポワンとしている。



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更に南下して杉土手まで来ると、5時から四十四下ダムの放水が行われると。もっと増水するのだろうか。


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驚いた事に、私以外にも野次馬がいっぱいいます。皆ビデオをとったり写真を撮ったりしています。


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大沢川原にはソフトボール場とかあるのですが、完全に水没しています。
ここは中津川と北上川の合流地点なのですが、どうも雫石川の増水で流れが止まっているようです。


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YouTube: 2013 8 9杉土手




雫石川がかなり凄い事になっています。このパターンの水害が岩手県の水害のよくある例です。川が川を塞き止めて増水すると言う、パターンです。


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東北本線の鉄橋まで後3メートルでしょうか。かなり増水しています。今回岩手県では雫石町にかなり降りました。この影響で東北本線は止まったままになっています。また雫石川だけでなく、用水路や沢が溢れて道路の低い所に水がたまって、そこに車が突っ込んでオシャカとかそう言った事故が多発したようです。国道46号線も寸断されているようで大変な災害になりました。


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6時には大体落ち着いて来たようです。川霧が出ています。水温が高いようです。



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さて不謹慎ながらも、暑中お見舞い申し上げます。
こちら東北は、さほどでもないし今後もさほどでも無さそうです。もしかすると8月後半ムチャクチャな暑さになりそうですが、そうなると日本全体もムチャクチャなのかなと。

今日は湿度が高いせいか、ザク氷から白く霧が出ていました。


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パノラマ作っていたのを忘れていました。


ただいま絶賛絶滅中の男子スポーツウエア

2013-08-09 15:55:47 | インポート
いや前から気になっていたのだが、男子のスポーツウエアーのうち、ボトムスの丈が長くなって来ているのですよ。サッカーなんか解りやすいかもしれない。マラドーナが現役だった頃は、股から15センチ程度の丈だったと思う。ラグビーもそう。ラグビーは10センチ程度の丈だった。そうなるとアンダーウエアーはどうなるのか?
着ないのが基本だ。自転車競技でもそうだったし、他の競技でも一流どころはアンダーウエアーをはいていなかったと思う。冬期スポーツは別だが。

なおラグビーでは弱いチームに限って、ボトムスからトランクスの裾を出していたものだった。

サッカーでは、今や膝上だろうか。ダホダホしたボトムスになっている。しかもよくわからないのだが、彼らはオーバーサイズを着たがる。ボトムスはワンサイズ大きめ、アッパーはツーサイズ大きめと言うのが業界標準らしい。ラグビーでは丈が25センチだろうか、そこまで長くなっている。

ここにはいくつかの理由があると思う。まずは素材の変化だ。木綿が中心だった時代では、丈夫に作ると言う事と柔らかくしなやかに作ると言うのが難しかった。ラグビーあたりだと、とにかく丈夫な物を求めていたので、あの足の太い連中ではちょっと丈が長いと足に引っかかってまくれてしまう可能性もある。生地の問題が大きかった。
実はウールと言う可能性もあるのだが、洗濯が面倒とか暑いと言う事もあって使われなかったのだろう。絹は値段で論外だ。

それが化繊が使われるようになって変わって来たのだが、90年代以前の化繊と違って、よりいっそう高機能の化繊が使われるようになり、薄くてしなやかで丈夫な化繊に移行したと言える。

次が大きいのだが、陸上競技での高機能素材を使ったウエアーの開発と、それに伴う成績向上だ。他の競技でも応用可能なものだから、ここで一気に広まったと思われる。
そしてアンダーウエアーの機能向上も見逃せない。昔の立体裁断とは違う、縫い目にすら機能を持たせるようになっている。当然各パーツの布ごとに素材や折り目を変えたりしている。それで筋肉をサポートしようというものだ。
ただこうなってくるとアンダーとアッパーの区別がつきにくくなる。なので同程度の機能を持ったものが、野球ではアンダーで、陸上ではアッパー(当然アンダーは履いていない)となる。競技によって変わってくる。

しかしボトムスの丈が長くなった事の説明にはなっていない。

男子水泳水着が今面白い事になっている。昔あったビキニやブリーフタイプがかなり少なくなっている。10年前とはかなり様変わりしたようだ。アリーナとスピードで見ても商品構成は10対1以下だろう。楽天で見ると更に比率は下がる。
なぜそうなるのかと言えば、多分世界水泳大会でワンピースタイプが出てからだろう。ワンピースの方が記録も出る。この理由はイロイロあるのだが、裸に近い方が水の抵抗がないという伝説を消し去ったのは間違いがない。
スパッツタイプの水着もこの頃からではじめていたのだが、今現在はこれが主流だ。ブリーフタイプはこれでかなり無くなっている。
ただメーカーとしてはワンピースタイプやスパッツタイプだと金額的に高くなる。あまり消費者に好まれない。布の面積が増えるから。そこで安めの路線として、ローライズ・ショートボクサータイプの商品を一押しにしている。

機能性スポーツアンダーウエアーの普及は大きいと思う。この商品はワコールが有名だが、からだの動きをサポートするためには、結果全部をおおったほうがいい。ピッチリとしたウエアーになる。ある意味裸同然なのだが、これが受けたと思う。世界陸上も世界水泳もワンピースだった時代もある。

結論から言えば、裸に近いような格好でスポーツするのは元々恥ずかしかったのだが、これが競技特性だと諦めていたのが、新素材とその実績で変わって来たと思う。ラグビーなんて多分そうだろう。
強い奴がマッパに近い格好だった時代では、それに従うのがかっこ良かった。しかし今強い奴は身体を布で覆っている。ただしそれでも真っ裸に近い格好ではある。


結局ですな、股間にあるアレが問題なのですよ。後すね毛なり、毛の問題。たぶんコレ。
布の面積が小さくなるとアレがモッコリしたり、毛がはみ出したりするのが元々嫌いだったのが、我慢して来た歴史があると思う。我慢する必要が無くなったから、こうなったのかなと思う。

CNNの記事で、水着に関するものがあった。日本人はかなりブリーフやビキニタイプの水着に厳しいようだ。で、それは当然だろう。私もそう思う。フランス人が寛容だというのは何か面白い。

布が覆う面積が増えるほど、毛の問題は減る。モッコリ問題も減る。ハミチン問題も無くなる。面積が大きくなる事で、目立たなくなると考えるのだろう。
水着のスパッツタイプなのだが、布のカットの仕方によっては実は目立つと言う事がある。
多分ラグビーもサッカーもあの短パンが元々嫌だったのだろう。素材が変わって、強い奴が着だしたら一気に長くなったのだろう。
そしてそれでも恥ずかしいのか、高機能スパッツを履いて更にその上にそのショーツを履いているのもいる。まあ意味があるのだろうが、そこまで来ると少し変に感じる。肉離れしたのかと勘ぐってしまう。


しかしだ、スポーツ用品店に行くと昔の短パンはものの見事にない。短パンというよりショーツと言うべきだろうか。マラソン用だけだろう。後はトレッキング用のが多少ある。トレーニング用とかはほとんどない。
ここまで無くなっていたのかと、改めて知った。

あとは女性の目の問題か。これは大きい。
なお日本人が裸に不寛容になったのは、明治維新以降の話しである。以外と最近の話しだ。



蛇足

夏前にYシャツの下には下着を着てはいけないと言う論争があった。正式なスーツ姿と言うのは、上着を着ている状態が正しいのであって、Yシャツは下着に近いものだ。だから下着の下に下着を着る事になってオカシイと言うものだ。あとYシャツの胸ポケットも同様の理由で付けてはいけないと言う話しだ。ポケットがあるのはカジュアルか特殊な作業用で正式なものではないという。半袖シャツは論外、暑ければ袖をまくれば良い。寒ければベストを着込んだり、コートを着るのだ。

この話しは、鎌倉シャツがニューヨークに進出した時にポケット付きが全然売れなくて、ポケット無しの商品を投入したら売れだしたと言う話しと結びついている。

しかし夏になったらクールビスで、シャツ姿が増える事から、この論争変な方向に行った。汗だくでビチョビチョになったシャツから乳首が透けて見えるのはどうかと言う話しだ。これに対する反論は、そんなに気になるなら乳首にパッチでも張れば良いと言うものだった。するとかぶれるかもしれない、となる。
不毛な議論だった。

結局日本の洋装の歴史は、まだ完璧に消化されていないと言う事なのだろう。本当にどうでも良い事だ。


追記

日本人の男も女も、なんで毛が生えるのが嫌なんだろう。解らない訳でもないが、もう毛がある事を受け入れざるを得ない年齢なので、どうでも良い事と考えている。結構毛の生え方は個性だと思うようになった。汗のかき方に個性があるんだからしょうがない。汗が出る所の毛は太くなる。

毛がなぜ不衛生なのか、全然理解出来ない私でした。


盛岡私的観光案内・肴町ゴイサギ営巣地

2013-08-07 00:28:36 | まち歩き
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ゴイサギというのは、鳥ですね。サギの仲間。形と色が良いので5位の位を朝廷から賜った目出たい鳥です。日本画などの題材にもなっていますし、川原なんかにたたずんでいれば、けっこうきれいな鳥です。


さて今回の観光地ですが、
1)期間限定です。お盆までです。もうそろそろ巣立ちしてコロニーが解散すると思われます。その後越冬モードのコロニーになるかもしれませんが、盛岡は寒いのでそれはないでしょう。更に来年もいるとは限りません。
2)糞が臭いです。魚河岸の魚の匂いと言えば良いのでしょうか。それよりも水産加工工場の匂いといいましょうか、しかもドジョウのドロ臭さと蛙の青臭さと、川魚の腐った匂いが嫌な方にはお勧めしません。しかしそれも自然の一部だと了解出来る方にはオススメです。
3)市街地なので、観察に適した場所がありません。


ということではじめます。



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盛岡のウオール街であった呉服町から50メートルの生姜町です。今ではこの辺りは肴町とひとくくりにされていますが、ちょっとニュアンスが違ったりします。

左角はみかわや生姜館、寝具中心の店です。安いです。右にはローストチキンで有名な肉屋があります。


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そこからチョイで杜陵老人福祉センターが営巣地です。盛岡市のド真ん中と言っても良い場所です。


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ハイいました。

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彼らは、松の木を好むと言われているのですが、ヒマラヤ杉に営巣しているようです。巣立つ前なのでどの木にもいます。


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この福祉センターには、昔の豪商の庭が保存されているのですが、結果その木を目指して営巣した模様です。

元々このコロニーは、志家町にいたもののようです。それも志家町の自治会館から、教会に移って、それがここに来たもののようです。
移動の理由は、あまりもの糞害で困り果てたあげくに、営巣木を切ると言う強硬手段に訴えなければいけなかった、と言う事です。


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それが今年から肴町に移動して来た訳です。


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老人福祉センターでは、石灰を撒き病原菌の防除に努めています。悪臭に対しては、ゴミ焼却場で使われている消臭剤を定期的に撒いて対応しています。


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さてここにいるゴイサギは何羽かと言えば、今現在で100羽以上です。当初60羽と言われていたのが子供つくって増えています。
営巣地なので、ビミョーな事もあるようです。弱った雛が落ちてくることです。死んだのが落ちてくるのもあるのかもしれませんが、雛の死骸を毎日取り除くのもセンターの仕事になってしまいました。

これまたビミョーなのですが、多分あのサイズの鳥の雛が、あそこから落ちたら多分生存は無理でしょう。


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全景が見える場所を探しました。木の中にある白い点はゴイサギです。


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昔のこの庭園にやはりゴイサギが営巣したと言う記録があるそうです。そのときはロケット花火で追い払ったようですが、現在のビルに囲まれている状況ではかなり難しいです。


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地元ネタです。解らないと思います。


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ところでサギの営巣というのが、実は変な話しです。盛岡辺りではかなり繁殖が苦しい寒さなので、本来はない事だったのです。この10年間で繁殖域がかなり広がったようです。
温暖化も理由なのですが、実は減農薬も大きいのかと思います。



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肴町営巣地の全景です。この緑が全部営巣地です。
ほんとこの中を良く選んだと思います。


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夜行性と言われていますが、そんな事はないと思います。



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この辺りは古くて新しいものが、変に残っています。その辺りも面白いです。ゴイサギもそこあたりを狙ったのかもしれません。



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肴町の七夕祭りです。縁日みたいでいい感じです。ポコっと買い物して帰りました。