パリ2日目は、ルーブル美術館で半日過ごし、チュイルリー公園を散策、夜はクレージーホースで「裸の芸術」(ストリップーショー)を堪能しました。
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ルーブル美術館はとにかく広く、広過ぎて目的の展示物へ行くまでが大変でした。妻のリクエストで、モナリザの微笑、フェルメールのレースを編む女、ミロのビーナスなど数点を観ましたが、絵画を鑑賞したといういうよりは、ルーブル美術館を歩き回ったというのが本音です。ルーブル美術館を観るには、最低2-3日は必要ですね。
なお、ガイドシステム(NINTENDO製)を借りました。絵の解説ばかりでなく、自分のいる場所を教えてくれたり、目的の展示物まで案内してくれたりとなかなかの優れものではあるのですが、GPSとしての機能はイマイチで移動には労しました。
印象派の絵画が多いオルセー美術館にも行く予定だったのですが、時間的にも、体力的にも無理でした。
ルーブル美術館後に散策したチェルリー公園は、市民の憩いの場という感じの心和むところでした。
今日はこれから、ベルサイユ宮殿へ行きます。
http://www.louvre.fr/jp
http://salut.at.webry.info/200511/article_43.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9_%28%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%29