春先に御前崎でうまれたばかりの海のお茶かな、手作りの網ですくって水槽で飼育、生き残ったのはメジナ三匹、大きくなったのでもとの海に放流。楽しませてもらいました。
寂しくなった水槽には近くの田んぼの側溝で採取してきたメダカと川エビが元気に泳いでいる。
海のおちゃかなも毎日鑑賞するのが楽しいので、来春また採るゾエ。
春先に御前崎でうまれたばかりの海のお茶かな、手作りの網ですくって水槽で飼育、生き残ったのはメジナ三匹、大きくなったのでもとの海に放流。楽しませてもらいました。
寂しくなった水槽には近くの田んぼの側溝で採取してきたメダカと川エビが元気に泳いでいる。
海のおちゃかなも毎日鑑賞するのが楽しいので、来春また採るゾエ。
ようやく小魚も動き出した。御前崎の小港、車を釣り場のところに留めて、国会中継のラジオを聴きながら、椅子に座ってのんびりと。昼はカップラーメンとバナーナ。コーヒータイムは大福。朝早く出かけるわけではなく遅くまで釣りするわけでもなく、帰りにスーパーに寄るって感じ。これが高齢になったオラの釣りのスタイルになった。
多分いないチヌを狙ってこませを巻き続けてしばらくして小魚が見えだした。
トリック仕掛けを出すといくらでも掛かってくる。カタクチイワシじゃ。
指で捌いていたら、アオサギがやって来た。
塩をまぶしてから天日干し数日。炭火焼きしていい酒のつまみになるんじゃわい。
北海道の小さな港にサンマの群れが迷い込み、にわか釣り人が大漁のニュースがテレビで報じられた。そういえば思い出した。御前崎の港の中にもサンマの群れが入り込み、サビキで釣れたことが有った。今まで長いこと御前崎に通っているが、サンマが釣れたのはただの一度だけ。
先日はキビナゴらしき魚が海面をうろちょろしていたので、何の魚かなと思い、仕掛けを変えたら、キビナゴらしき魚が釣れた。ウルメイワシやカタクチイワシやマイワシなどの鱗はすぐ剥げ落ちるが、この魚うろこが硬く容易には剥げ落ちない。この辺でもキビナゴっているのかなあと思い持ち帰った。
頭と内臓を除いて、塩をまぶして1日干し、炭火で時間をかけて焼いていい感じ。
寒い冬の晩酌の肴にピッタリじゃわい。
このところ御前崎でお魚釣りをしているといろんな魚が釣れて面白い。
水槽で飼いたいような綺麗なおさかな、オヤビッチャというらしい。
ハタ?。20数センチ、この子は食べちゃうぞ。美味そう。
いつも行く御前崎の港で、2匹のクラゲが行ったり来たり。結構でかい。ラグビーボールくらい有るかな。名前を調べたが分からない。
こんなでかい物体がうろちょろしていたら魚も何処かへ行っちゃうよな。
向こう岸にはウミウがじっとしている。眠っているのかな。