オラの好きな家山林道は昨年10月以来通行止めが続いていた。先週林道の入り口を確認したら、通行止めの看板は無くなっていた。ホヲキノタ山の近くの北側のほうには相変わらず通行止めの看板が置いてある。水曜日リスクもあったが家山林道を通って帰宅した。峠までは落石がゴロゴロして走るに注意が必要だったが峠を越えてからはよく整備されていて、無事に通過できた。久し振りに峠から鵜山の七曲りを見下ろせたが、気持ちいいねえ。
オラの好きな家山林道は昨年10月以来通行止めが続いていた。先週林道の入り口を確認したら、通行止めの看板は無くなっていた。ホヲキノタ山の近くの北側のほうには相変わらず通行止めの看板が置いてある。水曜日リスクもあったが家山林道を通って帰宅した。峠までは落石がゴロゴロして走るに注意が必要だったが峠を越えてからはよく整備されていて、無事に通過できた。久し振りに峠から鵜山の七曲りを見下ろせたが、気持ちいいねえ。
ホヲキノタ山壮から目の前の塚ノ山と枝松山の間に冠雪した山が見える。天狗石山(1366m)と智者山(1291m)だと思われる。天狗石山のすぐ下の苔むした天狗石が神秘的で印象深い。これらの山をハイクした後の千頭の温泉の心地よさを思い出す。ああ膝が弱くなかった頃が懐かしや。今は遠くから眺めるのみ。
蕎麦粒山(1627m)も。
竜馬ヶ岳(1501m)も。
冠雪した山を遠くから見るのはいいねえ。
冬になると空気が澄んで、遠くの景色がよく見える。この日は家山林道の峠の天辺から富士山もよく見えたが、多分御前崎と思われる海がよく見えた。
手前の市街地は金谷の街かな。
11月29日、早朝6時半、この時間の家山林道を使うことは殆ど無い。薄暗い林道はさぞかし獣たちが多いだろうと慎重に走行。いた。立派な角のニホンジカだ。すぐに消え去った。
峠からは富士山がうっすらと浮かび上がっている。雲が立ち込め幻想的な光景。