蘇った散策路をカメラ片手に歩く。
山荘を下るとすぐ左手にワラビ畑、右にサルナシの木。
通常はチェーンを張って、山荘への通行禁止。
家山林道を前に見て、左へ。
この先の右にもワラビ畑。最近はあまり採らない。
夏場はほとんど入らない獣の好き放題場所。
最後の心臓破りの坂。
年寄りにはきつい。
ここを越えると、先ほど左に見て通過したワラビ畑。
もうすぐ山荘じゃ。
とうちゃこ。
蘇った散策路をカメラ片手に歩く。
山荘を下るとすぐ左手にワラビ畑、右にサルナシの木。
通常はチェーンを張って、山荘への通行禁止。
家山林道を前に見て、左へ。
この先の右にもワラビ畑。最近はあまり採らない。
夏場はほとんど入らない獣の好き放題場所。
最後の心臓破りの坂。
年寄りにはきつい。
ここを越えると、先ほど左に見て通過したワラビ畑。
もうすぐ山荘じゃ。
とうちゃこ。
夏場、雑草が散策路への立入を阻む。放置しておくと、それこそ、けもの道を苦労して切り開いた散策路が消滅してしまう。
ノコギリと枝切りばさみを持って、まずは大雑把に切り拓く。次は刈り払い機で雑草などを取り除く。
散策路蘇った。
しばらく人の出入りが無かったので、イノシシが掘った穴が彼方此方に。
今の時期はヤマビルやマダニやヘビなどがいないので安心して散策ができる。朝の散策が楽しみなのだ。
もういいかと思ったらまたまた強烈な寒波到来。山荘の室内も氷点下になり、顔をタオルで覆わないと寒くて眠れない状態。先週、雨水貯水槽を洗って水を溜めたばかり、中の水は上のほうが凍ってしまった。破壊されないことを祈る。
寒いがゆえに楽しみもある。家山林道のいつもの場所、岩から染み出た水が氷の芸術を見せてくれる。
滝ノ水もこの通り。
ホヲキノタ山から見える山々も再び冠雪。
今年はホヲキノタ山に雪がちらほらが何度も。昨冬はそんなことはなく暖冬。今年は近年にない寒冬。早く春が来ないかなあ。
1月30日、前日の降雪、強風はすさまじかった。視界に入る1000m以上の山々は冠雪。
蕎麦粒山も。
山荘にロング氷柱、久しぶりに見た。
おおー寒ー。
自宅から歩いて行ける距離のところにイペの森というのがある。知ったのは8年ほど前に自治会でその場所の草刈りをやったときで、草ぼうぼうで、手の付けられない状態。久し振りにフキノトウを探しに行ってみた。
見違えるように整備されていた。ブラジルの国花だというイペの木をこの地の出身者でブラジル移民し活躍した平野運平氏に因んで植樹したらしい。
どんな花が咲くのだろうか。花の時期に来てみたい。