ヤマガラ君は込み入ったところがお好き。
山荘の周りの杉の木の高いところから、こちらを見張っているハシブトガラス。生ごみを食い散らかして本当に嫌だ。以前、購入してきたばかりの干し桜エビのパックを車のバックドアを開けっ放しにしていたら車の中から盗んで行って、モミジの木の下で食べたことが有った。以来、車を離れるときにはドアを閉じることを徹底している。本当にずるがしこいので厄介なのだ。
ちょっと前には氷が張るほど寒かったかと思えば、この数日暖かい小春日和、ホヲキノタ山の野鳥たちが活発になる。
ルリビタキ君はオラの様子をうかがい鳴きながら、山荘の周りを活発に動き回る。