いい季節になって、野鳥の動きが活発になってきている。タラノキには種がいっぱいついているので、野鳥が集まる。ヤマガラがやって来た。
朝6時ごろ、山荘前の広場にコジュケイの子供が3羽、どんどん近づいてくる。玄関の扉の2m程先まで来て、カメラを準備してパチッ。ピンボケしか撮れなかった。意外とすばしっこい。可愛いねえ。
6月13日早朝、室内から窓の外を見ると、見かけない大きな野鳥がのそのそと。こちらの気配に気づいたようで、なかなかこちらを向いてくれない。たまたま6月14日の静岡新聞にミソゴイの写真が掲載されていた。主にフィリピンで越冬して、夏鳥として飛来するとのこと。絶滅危惧種だとのこと。
最近掛川の住宅地に変わった鳥がやってきている。オラの自宅のはす向かいのテレビいアンテナがお好きのようで、綺麗な声で鳴いている。イソヒヨドリのようでもあり違うようでもある。逆光で色が明確ではないが。
この赤い鳥の上のアンテナにひとまわり大きい地味な鳥がいることがしばしばある。番だろうか。囀っているのは赤い方。
ホヲキノタ山壮の滞在頻度が最近多いわけではないので、ウグイスの初鳴きがもっと早かったのかもしれないが、3月7日、今年初めて確認できた。ようやく春が来たなあ。お美しい声じゃ。ところが森の上のほうから、ピーヒョロヒョロじゃなくて、ピーという猛禽の声が鳴り響く。しばらくして上空に大きな猛禽の姿が。種類は分からないが、この鳴き声がすると、他の野鳥はしずまりかえる。