市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

林道春埜山線のニホンカモシカ

2013-04-27 18:23:12 | 山歩き
 4月26日K君がニホンカモシカを見たいと言うので、体内に残っている前夜のアルコールをふっとばしに林道春埜山線のウォーキングに出かけた。ここはニホンカモシカに会える確率の高い道なのだ。通行止めのゲートが開いていて、車両が通行したようだけれど、1Kmも歩かないうちに居たー。
 

 帰りにも別のニホンカモシカが林道の下の斜面にも。
 そして先ほどのニホンカモシカがわずか離れたところに未だ居たー。
 

 静かで晴天の山はところどころ山桜が満開。
 
 

 疎らながら、オラの大好きなミヤマツツジ(ミツバツツジ)の赤紫の花が新緑の中で映える。
 

 野鳥の鳴き声も多種あり、気持ちのいいウォーキングじゃった。

 
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山菜尽くし

2013-04-27 07:14:00 | 山菜
 4月25日、今の時期しか味わえないホヲキノタ山で採れる山菜達を、インド駐在で一時帰国のK君と楽しんだ。勿論酒も。

 テンネタはコゴミ、タラの芽、ワラビ、セリ、ミツバ、サンショウ、ドクダミ、ヨモギ、ユキノシタ、ギョウジャニンニクの葉、ダイコン葉の11種、ポリフェノールたっぷりじゃ。
 
 

 

 コゴミ、ワラビはおひたし、エシャレットは生で味噌を付けて、頂き物のウドの葉はヌタ合えに。

 酒はビール、開運無濾過純米、焼酎。

 飲んだー、食ったー、喋ったー。 野鳥の囀りの中で至福のひと時。


 K君が持ってきてくれたアルファンソマンゴ。
 

 甘くて濃厚な美味しさ、なかなか日本では味わえないフルーツだ。サンキュー。
 
コメント (2)
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