冬はヤマビルやマダニ、マムシなどの有害生き物が活動停止するので、伐採、剪定などに絶好の季節。このところ山へ来るたびに、気になっていた電線にかかりそうな10mぐらいの杉の木を伐採している。直径10センチぐらいの杉の木なら、ノコギリで訳なく切れる。
かれこれ10本ぐらい切っただろうか、残すはあと数本。
柿の木の生育は著しくて、放っておくと手に負えなくなる。昨年主幹をバサッと切って、実の生りもそこそこ成功したが、主幹を切ったところから真上に新枝が伸びている。これも切り落とすのだ。枝が細いうちに切るのは簡単。