スイセンという野草は毎年本当に感心する。時期の違いはあれど、間違いなく新芽が顔を出し。年を重ねるたびに球根が分球して勢力を着実に拡大していく。ただ球根で増えていく宿命なのか、一定のエリアの中で密になっていくがエリアを大きく拡大することはない。エリアを増やすには人間の移植という手を借りなければならいのか。
標高600mの川根の山にもスイセンの新芽が現れた。
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