20センチぐらいの見たこともない奇妙な生き物がゆっくり動いていた。大きなナメクジか、それともヘビの赤ちゃんかと思ったが、よく見ると細くて小さい虫の幼虫のような生き物が重なり合って一つの集合体を形成している。ざっと1000匹ぐらいはいるじゃろか。
ひょっとしてヤマビルの赤ちゃんかなと思い、塩を振りかけてみた。ヤマビルなら一ころだ。それほど苦しむことなくこの集合体は移動を続けた。何になるのかは分からないが、一斉に成長したらたまらん。次は火あぶりの刑じゃ。全滅。それにしても奇妙なものを見た。
いつもながら感心するけど、よくたどり着けましたね。感謝感謝。
調べたらクロバネキノコバエの幼虫のようです。
気持ち悪いですねぇ