ここ数か月ルリビタキの姿をよく見かける。ピーピーと割と細いがはっきりした囀り。以前は雌しか現れなかったが、最近はオスももよく現れるようになった。
ここ数か月ルリビタキの姿をよく見かける。ピーピーと割と細いがはっきりした囀り。以前は雌しか現れなかったが、最近はオスももよく現れるようになった。
春の山菜が待ち遠しい。コゴミ畑はススキなどの雑草が蔓延っていたので、それらを刈り取った。刈り払い機で刈り取るが、丁寧にやらないとコゴミの株を傷つけて、ダメにしてしまう。
雑草に隠れていたジュウリョウ(十両、ヤブコウジ)が顔を出す。
これから、山菜の新芽が出るのが楽しみじゃ。
物置に置いてあるウエスを取ろうとしたら、何やら長いひものようなものが。蛇の抜け殻だ。ほぼ目線の高さで、ウエスから出てきたかのような姿勢だ。垂直の壁をよくぞよじ登って来たのお。長さ60センチぐらい、数か月前に外の棚に潜んでいた子供のアオダイショウと同じ細いサイズだ。
多分物置の中で冬眠していいるのだろう。こんなところも彼らの行動範囲なんだ。もーう、ヘビ君は好きではないが、いちいち気にしていられない。仲良く共棲して行くしかない。
1月17日、寒さが和らいだ所為か,この日は野鳥がやたらと現れてくれる。先日剪定したばかりのネムノキの枝に森の番人カケスがとまった。眼光鋭く警戒心の強い野鳥がオラを監視に来たのか。
1月15日、ホヲキノタ山への往路、家山林道の峠のパラグライダー場の北側にウマが風で倒れていた。あとから思うと通行止めと書いてあったのだろう。ウマの横を通り過ぎると、けっこうな雪道、慎重にゆっくり走行。雪道には獣の足跡がいっぱい。写真を撮る余裕もない。車の車輪のあとが、まったくない。何か不安。山荘までもう少しと言うところで、パイプで連結されたウマが道を遮っている。何とかどかして一安心。通行止めだったんだ。
1月17日も通行止めで、復路は国道を通り大井川へ降りるルートで帰宅。こちらのルートも法面補修で時間帯通行止め規制との看板。しばらくは春野町からのルートを使うしかないか。