市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

冬の剪定

2021-01-15 07:08:57 | 

 寒くなると元気が出る。というか、じっとしていると寒くてたまらんのだす。夏になると山荘の目の前の塚ノ山や枝松山が大きくなった立木の葉っぱでほとんど見えなくなる。大事に育てた合歓の木とクルミの木が元凶。畑や防獣ネットなどを損傷させずに、うまいことクルミの木を剪定した。塚ノ山がよく見えるようになった。

 

 

 この時期、雑草が枯れ、雑木の葉っぱが落ちているし、ヤマビル、マダニ、蛇などがいないので、安全に藪の中に入れる。電線に届いている雑木や蔓性植物を取り除いた。でもまだまだ剪定やることがたくさんある。

 

 

 

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防寒対策

2021-01-13 06:58:47 | 

 百円均一ショップもいつも行くダイソウではなくセリアとかいう違った店に行くと、また新しい発見がある。

 手を温める用の湯たんぽ。つい買って、これ小さいペットボトルでいいんじゃないとつまらないものを買ってしまったと一瞬後悔したが、使ってみるとなかなかのもんじゃ。熱湯を入れるだけ。暖かさは1時間も持たないが、ふにゃふにゃ感がなんともきもちいい。

 

 

 ついでに滑り止め付きの薄手の手袋。おっかさんがよく使っているが、先日スーパーで買い物をしたときに、ロール巻きのポリ袋が開かなくてイライラしていたところ、手袋の手でいとも簡単におっかさんが開けて見せた。以来百均で買った手袋をスーパーの買い物と、車の運転の時に使っている。

 

 

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雪景色

2021-01-12 07:00:55 | 

 1月8日家山林道は雪道。この状態だとまだいいが、この雪が凍るとちょっと走れなさそう。

 

 

 竜馬ヶ岳もきれいにうっすら冠雪。

 

 

 

 風が強いと火は焚けないが、なんたってどんな防寒よりも火が暖かいし、アウトドアでの火が心までも温まる。この火でするめを焼いたり、餅を焼いたりしたら最高だけれどねえ。

 

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シモバシラ

2021-01-11 10:04:10 | 野草

 昨年は条件が整わなくて現れなかった山野草のシモバシラ、今年はあちらこちらに出現している。

 ホヲキノタ山壮のところには規模は小さいがちらほら。東京板橋区の赤塚植物園で購入した苗を移植したもの。

 

 

 家山林道のいつもの場所に行ってみた。予想通りの見事な自然の造形。

 

 久しぶりに氷のアートの勢揃い。地面の土が凍らずに水分が有って、地表が氷点下になって、毛細管現象で水分を吸い上げる茎と茎の裂け目から徐々に湧き出す水分が凍る状況を作りだす条件が整って初めてこれらの芸術作品が出現する。奇怪で面白いねえ。林道の斜面の上下に沿ってシモバシラが現れている。この筋に種がこぼれてきているのか、それとも何らかの環境条件が整っているのか、不思議だのー。

 

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寒波

2021-01-10 07:00:25 | 

 1月7日、川根の山にも大寒波到来。雪もチラついてきた。

 

 

 あっという間に薄ら積雪。 

 

 

 氷点下4.5℃。

 

 

 実は次の日の朝、もっと冷え込んで氷点下6.5℃。この数年間でなかった数値だ。

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