今年はバッタが多い。山荘横の広場を歩くと何匹ものバッタが踏まれてはならぬと飛び交う。クルマバッタは長い距離を黄色い後翅を広げながらカチカチ音を出して飛ぶ姿は他を圧倒する。
クルマバッタ以外にも羽のあるものないもの、茶色いもの緑色のもの多種多様。
今年はバッタが多い。山荘横の広場を歩くと何匹ものバッタが踏まれてはならぬと飛び交う。クルマバッタは長い距離を黄色い後翅を広げながらカチカチ音を出して飛ぶ姿は他を圧倒する。
クルマバッタ以外にも羽のあるものないもの、茶色いもの緑色のもの多種多様。
1カ月前、瑠璃色の小さな可愛い花を咲かせていたオニルリソウ。
オニルリソウ、今年は彼方此方に勢力を伸ばしている。今は種となっている。この種、服にくっついて勢力を伸ばすのだ。
今朝の”旅サラダ”というテレビで、サルナシの紹介が有った。サルナシを育てている農園が有るんだということを初めて知った。スーパーでも全く売っているのを見たこともない。幻の果実。売っていない理由は追熟させて食べごろを見極めるのが難しいからと、オラは理解している。とはいえ果実をそのまんま食べられ、食べごろさえ間違わなければ、甘酸っぱくて美味しいのだ。
ホヲキノタ山の自生のサルナシを収穫した。年々巻き付いている木が高木になっているので、サルナシの果実も高いところに生っているので採りにくくなってきている。
梅雨の時期と間違えちゃったのかな、合歓の木の花がまた咲いている。草木も天候不順に翻弄されているようだ。
未だ蕾が有るようだから、しばらく花が楽しめそうだ。