「別れ」は解放。
そう思えない出来事でも事実なんだ。
「別れ」が苦しさなら、解放されてないだけだ。
形だけの別れは「こだわり」で繋がっている。
本来の別れは「こだわり」からの解放なんだ。
「別れ」は未来を開く扉。
決して悲しいだけの出来事ではない。
感情があるから「悲しみ」は起こる。
だが未来の「出会い」を受け入れた時、
「別れ」も必然の出来事だと受け入れられる。
「時」がある。
過去・今・未来に関係する「時」がある。
「時」は「調和氣」を内蔵している。
「別れの苦しさ」は「時」が解放する場合もある。
「時」は常に進んでいる。
「別れ」と「苦しさ」は離れるのが自然だ。
「別れ」は必然の事実。
「苦しさ」は自分で離さなかった「こだわり」と知る。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)