今度もフェラーリと気づかれてはならぬ。
日本経済も応援しなければならぬ。
口止め料含めフェラーリを100台分買える金を使った。
そして、1台の傑作車が完成したのだ。
外見はもちろん国産某社のコンパクトカー。
残念だが軽四輪への縮小に失敗したのだ。
フェラーリ・スパイダーはポルシェよりも大型だった。
だが、何とかコンパクトカーには偽装できた。
仕上げは当然中古車風。
エンジンやスペックも完璧に真似た。
ボディーには細かなキズを。
使い古し風のタイヤも備えた。
フッ・・・。
今回も決ったぜ。
日本国中、誰一人気づかないだろう。
ワインレッドのポルシェから
ライトブルーのフェラーリに。
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