仕事の目的。
お金の為。
生きがいの一つ。
大きく分けて、この二つになるようだ。
だが最近、この目的の割合が変わってきたようだ。
嘗て、仕事は社会に生きる役目だった。
社会に「仕える」「事」が仕事だった。
自分が出来る事、したい事が仕事となった。
もちろん生活の為でもある。
その二つは、同時進行するのが当たり前だった。
生活の為というのは、お金の為だけはなかった。
その人にとっての仕事は、家族にとっても重要だった。
お金さえ儲かればいい仕事では、家族は心苦しく生活するのだ。
嘗ては・・・心苦しく思っていたのだ。
まだ、心にバランスがあった頃の話だ。
最近まで、何とか心にバランス感覚はあったのだぜ。
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