「仕事・11」
第六番目の今回のテーマは「音」だ。
「音」というより「震動」だ。
あるいは・・・「波動」だ。
だが内容はもちろん、ここでは書かない。
機会があったら、自分で見てほしい。
来年の4月からだ。
上映が終わってからもラッキーが続く。
映画に出演していただいた「音」の奏者。
その中で日本人の4人が舞台で協奏してくれた。
生で聴けるのは、ありがたいのだ。
第一番は15年前になる。
その時からナレーションをしている俳優さんも挨拶した。
俳優は・・・一般人と・・・見た目が違うなぁ。
俳優以外の職についたら、目立ってしまいすぎる。
ラッキーは更に続く。
〇〇宮妃殿下が舞台上でお話をして下さった。
日本の皇族は清らかだと感じる。
権威とか立場でなく、人として段が上だと感じる。
「仕事・12」
素晴らしい試写会だったが、ワシは「仕事」だった。
イキナリ、仕事になった。
ワシはワシの意志以外でも「仕事」をする。
自動的に「仕事モード」に切り替わってしまうのだ。
元々、ワシの能力じゃないからだ。
会場のシアターに入った時からだった。
だが、席に座ってから更に重くなっていた。
頭と左肩から重さが加わった。
ワシは「人当たり」だと思っていた。
誰か、特に重病者が近くにいるのかぁ。
まぁ、いいか。
ところが予想以上に厄介だった。
これは・・・生きている人間じゃないな。
それも数十人から百人分のものだ。
結構・・・キツイぞ。
ワシはワシの意識で映画を見ていた。
もう一つの意識じゃない意識で「仕事」をしていた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)