「仕事」は「仕方なくする事」の略じゃないぞ。
「仕事」は厳しくても、辛い働きじゃない。
「仕事」は厳しくても、愉しみがある働きだ。
「仕事」は厳しいから、面白みがある。
生活の為の働きは辛く、苦しい場合がある。
辛く苦しい事が込みで給料になるのだ。
ある程度の生活を望むなら当然だ。
だが、生活の為の働きと「仕事」は別次元だ。
別次元だから、重なる場合もある。
重ならない場合もある。
この世は多重次元で成り立っているのだ。
生活の為の働きと「仕事」を同一視する。
すると「仕事」が辛く苦しい働きだと勘違いする。
だから「仕事」をしない。
しないでも親が食べさせてくれる。
あるいは、ちょっとしたアルバイトをする。
嫌になったら、気軽に辞められる。
それは・・・もったいない。
人生の愉しさを放棄している。
無知故に、深い愉しさを知らずにいる。
「仕事」は生きる喜びの一つなんだぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)