「難」とは何だろう?
というダジャレから考察。
全て因果、という考え方なら・・・
難も自分自身からの結果。
い、いや、自分自身とは限らない。
自他が一体なら、どんな事でも自分と繋がっている。
異国で爆撃されて苦しむ子供がいる。
だが、原因はその子供ではない。
爆撃しているのは遠い某アメリカという国だ。
その子供はアメリカに爆撃されるほどの原因をしていない。
子供の国の政策か何かが、某アメリカの気に入らなかった。
子供がその国に生まれてきたのが原因という考えもある。
因果を考えると・・・時間と空間を果てしなく広げてしまう。
つ、つまり・・・あまり意味無い、と思うぞ。
しかも、因果に「正誤」という概念をもたせやすい。
因果とは
いんがげんに扱うモノだと思う。
適当ではなく、いいかげん(因果元)でいいのだ。
だから「難」を別な視点から観てみよう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)