生命力の低下現象。
今の日本全体を覆っている現象だ。
それが「働く事」にも影響している。
若者もバカモノにも熟年にも老年にもだ。
日本病は生命力の低下現象なのだ。
生命力が低下すると本来の「仕事」を見失う。
不安と不満の闇に入り込んでしまう。
信じられるのは、お金と言う。
だが、幾ら働き貯めても不安と不満は消えない。
むしろ、増大してしまう。
生き甲斐の「仕事」を選んだ人達。
お金が貯まるか、貧乏かは一定でない。
だが、不安と不満は僅かになっていく。
「仕事」をすれば、するほど少なくなる。
「仕事」は生命力を増すからだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)