実際は、相手の生命力も使う事が多い。
使わない場合もある。
いずれにしても、時がスローにはなる。
相手も通常よりも、年を取らない。
治療と若返りは同じ方向なのだ。
「迷説若返り論・77」
第7章
日常
顔は誰の為にある?
顔は他の為にある。
他が、自を判断する大きな一つだ。
顔の表情から、多くの情報を得る。
それによって、その場の交流方法が決まる。
洗顔は誰の為にある?
洗顔は他の為にあるのだ。
自分で自分の顔は見えない。
(鏡という間接グッズを使えば見られる)
自分で自分の表情は見えない。
見栄で洗顔するのではない。
洗顔と化粧は全く違うのだ。
他の為に洗うという生き方。
他と自の良い関係の基礎。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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