高校一年生の時は、何とか大学に進学。
そして、一応新聞記者になってみたい・・・
強い目標ではなかったが、そんな思いもあった。
ところが二年生時で、社会と大学(勉強)の矛盾に愛想が尽きた。
大学に行けば、よりロクデナシになるような気がした。
何処を歩いても自分次第なのだが、当時は環境のせいにしていた。
社会が、学校が、先生が、オトナが、政治が・・・・
なんだかんだでも、アンポ紛争というのは影響があったのだ。
山の中から出て、イキナリ社会の裏側(ほどじゃない)に触れたのだ。
先生と名がつけば、エライと思っていたのに・・・
その後の人生で、我が同級生の特徴がある。
何割かは、破滅型になっていた。
どうせ、社会はひっくりかえる。
どうせ、この世はウソの舞台。
どこか、そんな風に思って生活しているフシがある。
その気持ちが私にもあるのは自覚している。
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