あとがき・1
約3年8ヶ月、毎日書いてきた。
いつもの通り、計画などない。
その日、その日にパソコンのキーを叩く。
その時はほとんど手任せだ。
頭の中で組み立ってから書いているのではない。
時間はおよそ5分くらいだろう。
「あ」から始まって、「わ」までの苗字で続けた。
一人の人で一章完結。
基本的に次の人との接点はない。
ア行の最後に、最初の愛田恵子を再び登場させる。
イ行の最後に、愛田恵子を登場させる。
そうして、最後まで風間陽水とからませる。
それには、長寿族という縦糸を設定した。
ところが計画性のない私だ。
手は勝手に話を進める。
後半になるにしたがい、人と人が接点を持つ事が起きる。
やがて、長寿族の役目に関連して人が集まる。
天変地異やそれに匹敵する人災に関わる人々だ。
それは、最初の漠然とした思いとは違ってきていた。
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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