あとがき・8
幾度も登場し、縦糸となった愛田恵子。
彼女の自由な振る舞いが生きる事の芯だと思う。
それは赤ちゃんの自由な振る舞いと通じる。
生命の芯は、とても自由。
それに沿う生き方が、生命を活かす。
生命は生かし合いで成り立つ。
個の自由は、全体の平和につながる。
自由は、決して他の自由を縛らない。
縛り、縛られるのが苦手だから自由を選ぶ。
自由な振る舞いは、肉体の調和があって成り立つ。
結局、己の肉体を愛し、労わるモノが生命の本筋を歩ける。
そこまで書きたかったのが、途中でぐれた・・・
現実の世界の異常が気になる。
天変地異だけではない。
自然界に大きな影響力を持つ、人間種の存在が大きい。
大きな影響は、小さな生命をないがしろにしがちだ。
だからこそ、一つ一つの小さな生命を書きたかった。
いずれにしても・・・上手く書けなかったなぁ・・・
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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